あなたの会社(カラダ)を商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる「印刷&広告&広報のホームドクター」 豊予社の菊池史行 

「競争相手は敵じゃない!ライバルから学ぶ成長のチャンスと新時代のビジネススタンス」

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「競争相手は敵じゃない!ライバルから学ぶ成長のチャンスと新時代のビジネススタンス」
 

1. 競い合うライバルをどう思うか?自分の考えを見直すきっかけ

先日、尊敬するクライアントとの会話で印象的な質問をされました。

「菊池さんの競い合うライバルとガチンコの勝負になった場合、相手をどう思う?」

という問いに対して、私は自分の中で、これまでの価値観や考え方がいわゆる「オールドタイプ」であることに気づかされました。
私が長年抱いてきた「ライバルとは競争相手」という考えは、もう時代遅れになっているのです。今の世の中には「ニュータイプ」の考え方が浸透しており、これを自分の新しい軸に据えないといけないと強く感じました。


 1.1 クライアントとの会話で得たインスピレーション

このクライアントとの会話の中で、彼のライバルへの捉え方は私にとって非常に新鮮でした。彼はライバルを単なる競争相手ではなく、共に市場を成長させる存在として捉えており、互いに高め合うことができる「共創者」だと言います。この一言が、私の脳内に強い刺激を与え、これまでの自分の考え方に一石を投じました。

1.2 「オールドタイプ」と「ニュータイプ」の違い

オールドタイプの考え方は、競争に勝つことが最優先であり、ライバルを「敵」として見なす傾向が強いです。しかし、ニュータイプの考え方は異なります。競争はあくまで成長の一環であり、ライバルは「敵」ではなく「刺激的な存在」として、自分自身を進化させるための共創相手と捉えるのです。これこそが、今後のビジネスにおいて重要な視点だと気づかされました。

 1.3 ライバル意識の進化と今後の自分の軸

ライバルに対する考え方が変わることで、自分自身の行動やビジネスの進め方にも大きな影響が出てきます。私はこれからは、「ライバルと共に成長する」という新しい軸を持ち、常に自分をアップデートし続けることを目指します。ライバルとの競い合いは、自己成長のためのエンジンとなるはずです。


2. ライバルへの考え方の変化とその重要性

2.1 競争から協力へのシフト

以前の私にとって、競争は必ずしも悪いことではなく、むしろ自分を奮い立たせる力でした。しかし、競争に集中するあまり、他者からの学びや協力の重要性を見過ごしていたことに気づきました。ニュータイプの考え方では、競争は必要ですが、そこに「共創」という要素を取り入れることで、さらに高いレベルで成果を出すことが可能になります。
「共創」という言葉、頭に入っていながら、思考や行動に落とし込めていませんでした。

2.2 オールドタイプの限界と課題

オールドタイプの考え方では、競争が激化すればするほど、感情的に追い込まれたり、周りと良好な関係を築くことが難しくなります。これは、長期的にはビジネスや個人の成長にとってマイナスになる可能性があります。常に競争を意識しすぎると、他者の成功に対する嫉妬心が芽生え、ネガティブな感情が支配することさえあるのです。

2.3 ニュータイプの考え方をどう取り入れるか

では、どうすればニュータイプの考え方を取り入れることができるのでしょうか?まずは、ライバルに対する視点を変えることから始めます。ライバルを自分の成長を促す存在と捉え、彼らの成功や挑戦から何を学べるのかを常に考えることが重要です。そして、自分自身も彼らにとって良きライバルであり、刺激を与える存在となれるよう努力することが大切です。


3. 今後のビジネスにおけるライバルとの向き合い方

3.1 競争相手と共に成長する姿勢

これからのビジネスでは、単なる競争ではなく、共に成長する姿勢が重要です。ライバルとの関係を、敵対するものではなく、共に業界を成長させる「共創相手」として考えることができれば、双方にとって有益な関係が築けるでしょう。そうすることで、結果的に自分のビジネスも強くなります。

 3.2 ライバルから学ぶことの大切さ

ライバルからは多くのことを学べます。彼らの成功事例や失敗例を自分のビジネスに生かすことで、自らの成長を加速させることができます。また、ライバルがどのように市場にアプローチしているかを知ることで、顧客のニーズや業界のトレンドを深く理解することができます。

3.3 自分の軸にしたい新しい考え方

「競争は成長のためのプロセスである」という新しい考え方を軸にし、今後のビジネスに取り組んでいきたいと考えています。この軸を持つことで、ライバルと共に進化し、より良いビジネスの未来を築くことができると確信しています。


4. 結論:ライバルが与えてくれる成長のチャンス

4.1 自己成長を促す「ライバル」の存在

ライバルは、私たちにとって自己成長を促す貴重な存在です。彼らとの競争は、自分を奮い立たせ、新しいアイデアやアプローチを生み出すきっかけとなります。だからこそ、ライバルは敵ではなく、共に進化するための「共創相手」と捉えるべきです。

4.2 新しい時代の競争と協力のバランス

新しい時代では、競争と協力のバランスが非常に重要です。過度な競争は双方にとって疲弊を招きますが、適切な共創関係を築くことで、共に成功する未来が待っています。これからは、このバランスを意識しながらビジネスに取り組むことが必要です。

4.3 今後のビジネススタンスの確立

ライバルと共に成長し、自己のビジネスを進化させていくことが、今後のビジネススタンスの核心となります。競争を恐れず、むしろそれを楽しみ、ライバルから学ぶことで、より強く、より成功する未来を築いていきたいと思います。

 

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