「第26回 小・中学生 英語暗誦スピーチ大会」に参加しました。
この大会は企画運営を東久留米市国際友好クラブの皆さまが行って下さり、
主催 東久留米市教育委員会
主管 NPO法人東久留米市文化協会
後援 コロンビアインターナショナルスクール
コカ・コーラボトラーズジャパン
により今年で26年目となる大会です。
当教室も数年前から参加させていただくようになり、
過去数回、受賞を頂いた生徒もおります。
今回も中学2年生、小学6年生の生徒2名がスピーチの部で受賞を頂きました。
せっかく学習しても、日常でなかなか英語を話す機会のない日本の社会。
このような発表の場に参加することにより、
ひとつでも多くの単語、表現を覚える。
しっかりと発音や声の出し方、表現方法について考え、
聞いている人に伝わる話し方を試みる、
など、学ぶべきことはとても多いのです。
特にスピーチの部では自分の体験談、感想などを日本語から英語に訳し、発表します。
「自分の考え」を述べることが、日本語でもなかなか難しく。。。
しかしこれからの日本の社会、2020年度からの英語教育はまさにそのような学習方法に進むべく変革されてゆきます。
今回参加の生徒たち、また参加しようと取り組んだ生徒たちには大変良い経験になったことと思います。
参加しない生徒たちにも、毎回のクラスでただ聞いて帰るだけのクラスではなく、
何か自分の意見、発想を話す、発表することのできる状況を作ってゆきたい、と近年は特に心がけおります。
大会に出場の皆さん、良く頑張りました!
受賞のお二人、本当におめでとうございました!!