自然を体験する旅

エコツーリズム・プロデューサーの壱岐健一郎がお届けする旅に関するスローなブログ

風車160基

2005-03-06 10:03:04 | ニュージーランド

南島の人口10万足らずの町パーマストンノースは風力発電に熱心だ。
今回、お会いした鉄の女サッチャーさんのような女性市長さんは
環境政策が評価されて当選したとのこと。町の電力はもちろん、
NZの他の町の分をも供給できるようまだまだ風車設置計画が進んでいるとのこと。
風の強いこの町のデメリットをメリットに変えて、経済効果を得ている。
水力発電が盛んで、電気代も安いNZではあまり見かけなかった光景が
突然、想像をはるかに越えるスケールで眼前に開けた。

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1 コメント

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すんばらしい! (たろー)
2005-04-01 17:09:24
環境政策に熱心!

すんばらしい!

その、えーと・・ぱーまとんす・・・なんとかって町、好きになりましたよ。

風力発電と言ったら、注目度も高いエネルギーの一つですよね。

早く世界が石油、石炭、原子力エネルギーに変わる新エネルギーを見つけてくれることを祈ってます。

(大きくなったら自分もその研究をしようと思ってます)
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