春の気持ちよい陽気の中で 2万人とも言われた 一大イベントが
終わりました。新宿から天ぷらバス4台満員で駆けつけましたが
みんないい気分になれたようで よかったよかった。
中心となった自然酒の造り酒屋寺田本家の裏は
鎮守の森 神崎神社。意外(といっては失礼ですが)に
趣があり、立派な神社でした。
なにより境内の御神木は「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれ
天下の副将軍水戸光圀公がこの地を訪ねたとき
木の名前を「なんじゃ?」と聞いたら
「もんじゃ・・・」と地元で応えたというのが由来らしい。
境内に入ると 門前どおりの祭りの喧騒がうそのように
静かでした。