岐阜県と富山県の県境にある白川郷の合掌集落は世界文化遺産に登録されている。
この時期、真っ白な雪に覆われた日本昔ばなしの世界を訪ねる観光客もいる。
そこから白山スーパー林道の入口に繋がるトンネルを抜けると合掌の雰囲気を
残しながらも真新しい木造の大きな建築物が見えてきた。
(写真は集落の一軒。自然学校ではありません)
「トヨタ白川郷自然学校」が日本一の自然学校を目指して今年4月にオープンする。
今回の私の役目は旅行会社の企画担当者の皆さん向けのエコツアーのプロデュース。
開業前の施設ではこの日だけ特別模擬開業し、様々なサービスを実験した。
雪の中のプログラムは大人が子どもに帰れる、自然に帰れる工夫もあった。
太陽実感ゲームかな?
ねーいい表情をしているでしょう!
オーがニック岡村さんはどんな感想を持つでしょう?ケッコウいけてますよ。4月オープン後に
一度試してください。
さすがトヨタさん、贅沢な施設ですね。
子供たちのためにどんな風に活用できるかを考えなくてはいけません。
私もBlogをやっていますので、トラックバックさせていただきました。