2008年初荷ご案内

2008年01月05日 | 活動

2008年、新年あけましておめでとうございます。

初春に相応しく、活動第1弾は毘沙門天様からスタートの神楽坂御案内となりました。お客様は、当会の生みの親ともいうべき神田雑学大学御一行様です。
最高気温8.9℃とやや寒い日でしたが、前日駆け込みやら当日飛び込みもあり、スタッフの心配も杞憂となる、予定を上回る42名の方にご参加頂きました。

雑学大学の方々がお客様ではと、ガイドは少々緊張美味。
特に神楽坂の(日本語)ご案内が実質デビューとなる私は年末より連日準備に追われていました。

毘沙門様からのスタートとあって、通常とは異なる一筆書きルートを用意しました。
○毘沙門天善国寺-地蔵坂(わらだな横町)-光照寺-寺内-兵庫横町-三年坂-かくれんぼ横町-軽子坂-地下鉄飯田橋駅(古地図)-(牛込見附)遠望-芸者新道-大手門通り-小栗横町-見番○

さて、始まってみますと、穏やかながらも熱心なお客様方で、「外国よりも、日本にも面白いところがあるネェ」と楽しんでいただけたご様子でした。

初荷ガイドではありましたが、年越しの肩の荷をようやく下したようでほっと致しました。

(渡辺 記)


11:00前からお客様が続々と集まっていらして、ちょっと安心。
山口さんは、お正月らしくお着物で登場。

ガイドも毘沙門様にお詣りを済ませて準備が整いました。

光照寺にて。


かくれんぼ横町


鳥茶屋にて、総勢45名の昼の宴。



2 コメント

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好天に恵まれて (神楽坂半公)
2008-01-07 18:51:09
寒かったんですが、散策を楽しんでいただけたようです。ガイド担当の皆様、ご苦労さまでした
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初荷を終えて (小穴 雄康)
2008-01-08 21:03:10
初荷を終えて、ホットしました。お客様が我々の出生と深い係わり合いのある方々でしたので緊張いたしましたが、かねてより山口さんにご教示頂いたことと、昨年張り切って実行した英語の自主研修の思い出や、ドイツの方々との浴衣会の記憶を頼りに、何とか終えることができました。関係の皆様に深く感謝いたします。
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