US留学生と蕎麦打ち体験

2009年12月12日 | 活動
会場となったのはレトロな赤れんが旧万世橋駅舎が見える千代田区万世橋区民館の調理実習室。 当会役員であり蕎麦打ち名人の馬場講師の指導により留学生は初めての異国文化 ”蕎麦打ち”に親しみ、二八蕎麦づくりに挑戦です。 名人の見事なデモンストレーションの後は各テーブルで前半行程(水回し~捏ね)をビニール袋を用いた方法で作業にとりくみました。時間とスペースの削減には最適です。 参加者は初めてとは思えないほど見事な腕前を披露してくれました。(私より上手?) それでも名人の蕎麦を口にするとその喉越しの良さと違いに驚きなかなか箸がとまりません。 最後に蕎麦コンテストの優勝者には当会員の手作り賞品が授与され大喜びででした。 こうして楽しい午後のひと時があっという間に過ぎました。留学生にとって日本での思い出のページのひとコマになる事を!願っております。 M.M.

1 コメント

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美味しいお蕎麦でした (TH)
2009-12-16 21:01:23
留学生の方々も見事な腕前で、ビザを作る学生は、捏ねも上手、伸ばしも猫手の様にと説明すると直ぐマスターしていました。蕎麦コンテスト用の蕎麦を切る時の真剣な顔等、楽しい時間であっと言う間でした。学生自身が打った蕎麦はそれぞれ美味しかったのですが、やはり馬場師匠の打った蕎麦は格別で、学生達も同じそば粉なのに喉越しの違いを味わっていました。
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