英語自主研修・神楽坂(週末組第1回)実施(7/8)

2007年07月08日 | 自主勉強会

外国人向け本番を3週後に控えて、週末組の自主研修も開始しました。

飯田橋西口集合後、地下通路の古地図-軽子坂-芸者新道-かくれんぼ横丁-三年坂-兵庫横丁-寺内、と、お馴染のルートを辿っていきました。
昨夜の名残の七夕飾りも粋な黒塀に映えています。

外国人の方には興味が無いのではないか、というご意見のあったポイントもありましたが、思わぬ知識と興味をお持ちの場合もありますので、予断は禁物かもしれません。

毘沙門天に抜けて本日分は終了とする直前に、常に行列の出来ている和カフェ「茶寮」に空席があるのに気が付きましたので、急遽こちらでお昼に決まりました。
 

午後は研修の一環として「母と(留)学生の会」のお手伝いのために、半蔵門へ移動しました。

(渡辺 記)



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英語自主研修 補追・研修の緊急対応につきまして (小穴 雄康)
2007-07-09 15:53:24
英語自主研修の週末組を実施いたしました。初めは今にも泣き出しそうな天候でしたが、却って暑すぎず、絶好の研修日和となりました。参加者は、発起人2名を入れて全部で9名でした。神楽坂の主である山口さんから頂いた新しいテキストを参考としながら、予定通り、JR飯田橋駅西口から寺内公園まで、じっくりと時間を掛けて研修いたしました。その後皆で、素敵な茶寮(SARYO)という名のお店で、研修の反省を兼ねて、「おばんざい」を心ゆくまで楽しみました。食事を終って出てみると、たくさんのお客様が長蛇の列を創って忍耐強く待っておられました。
その後、当会会員の小林道子さまから、直前に飛び入りでご依頼がありました件ですが、純粋のボランテイア団体である「母と学生の会」がなさっておられます海外からの留学生の方々約20名と、その方たちのお世話をなさっている方々約15名、合わせて約35名のご希望をいれまして、国立劇場で歌舞伎の鑑賞を終えられたご一行を、半蔵門から北桔橋を経て、皇居東御苑を通り抜けるコースのガイドを実際に体験させて頂きました。4班に別れてご案内いたしましたが、留学生の方々は文字通り世界の各地から、母国の公費を使って勉強のために來日された方達でしたが、進んで我々の英語の実力研修の素材としてお付き合い頂きました。今日の件は、全く突然の急なお話でしたが、大手門の所で無事にガイドを終了させて頂きました折に、参加された皆様に非常に悦んで頂きましたので、研修実習の成果が上がるとともに、微力ながら国際親善の一翼を担うことができたとのではないかと、一同、とても嬉しい思いをいたしました。かようなハプニング付きではありましたが、大いに研修の実をあげる結果となりました。(発起人 小穴 雄康)
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