蔵の中から噴射してるモノは？

田舎町をチャリンコでフラフラしていると、蔵から何やら小さな茶色い物体が噴射されていた。
噴射された先の山には火が付いている様で、ジミにじわじわと焼けているのだ。
非常に面白い！
東京で、こんな風景はみたことない。
１度通り過ぎたが、また戻ってみてみる。で、また通り過ぎたがやはり画像を取りたくて戻る(笑)
そんな様子を、近くに居た道路工事や道路の交通整理をしていた人たちは不思議そうに眺めているじゃないか＾ロ＾;
だが、そんなのお構い無しじゃ！だって、興味があるんだから仕方ない(笑)
珍しい光景で面白いから、チャリンコを降りてジィーっと眺めてみる。
で、携帯でパシャり。
あんな立派な昔からあるような蔵からながぁーいホースみたいなもんが出ていて
その先からシャーッと何かが噴射されし続けている。
これは何か？？

正解は、稲刈りして、精米した後の籾殻でございました！
それを稲刈りを終えた田んぼに籾殻を戻し、それわ焼いてまたその田んぼの肥料にしてるようだ。
すごいね～！無駄が無いんだよ！これは凄い。
これが本当のエコだよ。
日本は昔から無駄が無いような仕組みになっていたんだよな～
すげーな日本。

そして、もう秋がやってきてるんだね～
新米だ、栗だ、焼き芋だ(￣∀￣*)イヒッ

これから、食欲の秋だ(笑)

私がもっとも太る時期が来てしまい、今から嬉しいような困った感じの、訳のわからない三十路派遣切り＠田舎満喫中より