湯崎英彦知事の挨拶が立派だった
「私は耐えられません」 原爆の日、広島知事が世界に突きつけた現実
— seal (@4RygOC0vJEwjTpl) August 6, 2024
この言葉を誰よりも肝に銘じる必要があるのは世界の人達じゃない。
唯一の被爆国であり、しかも広島出身の議員でありながら核兵器禁止条約に批准しなかった岸田文雄、あんただよ。https://t.co/PgqsW4vfxi
広島知事は「現在も、世界中で戦争は続いています。強い者が勝つ。弱い者は踏みにじられる。現代では、矢尻や刀ではなく、男も女も子供も老人も銃弾で撃ち抜かれ、あるいはミサイルで粉々にされる。国連が作ってきた世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻や力による現状変更を試みる。それが弥生の過去から続いている現実です」と指摘した。
湯崎知事の前には岸田文雄首相もあいさつしたが、SNSには「総理大臣より、広島県知事のお話の方が100倍しみました」「岸田さんのスピーチは最後まで何を伝えたいのか全く分からない気持ちのこもらないもので愕然としたけど、広島県知事のスピーチは自分の言葉で話していて、聞いていて体が震えるほどだった」などの声が寄せられた。