全ての責任は安倍晋三にある
②外交青書においても、「北方四島は日本に帰属する」との記載が2018年版を最後になくなった。つまり、日本国内ですら、北方領土は「固有の領土」、「日本に帰属」と言えなくなってしまった。言うなれば、北方領土問題そのものが無いことにされてしまった訳で、長年の交渉の歴史を水泡に帰すもの。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) February 17, 2022
④結局、ロシアでは2020年7月に憲法を改正、領土割譲が禁止され、プーチン大統領も四島の返還を明確に否定。現在では、北方領土と千島列島で軍事演習が繰り返されている。つまり、日本はロシアに巨額の経済投資をした挙句、北方領土問題そのものを大きく後退させてしまった。完全な外交的敗北である。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) February 17, 2022
⑤当時、安倍氏は、選挙向けの実績づくりに躍起となり、本来冷静に進めるべき交渉を外務省以外の窓口で一気に進めようと焦った結果、外交を政治利用しようとするその足元を見透かされ、逆に大幅に後退することになった。外交に必要なのは、冷静かつ緻密な計算。外交もまた再建しないと国が滅びる。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) February 17, 2022
このタイミングの対応は明らかにロシア側に「間違ったメッセージ」を送る結果になった。岸田文雄や外務省に緊迫した現況を判断する能力はないようだ。全くもって情けない、諸悪の根源は安倍晋三にあります。無知で無能なポンコツが、総理大臣になって日本をメチャクチャにした。今直ぐ、国会議員も辞めろ!