日本、IWC脱退して商業捕鯨を再開

世界中を敵に回して商業捕鯨を再開させる意味が分からない！

5000トン以上の鯨肉が冷凍のまま備蓄されている。需要はほぼない。商業捕鯨を再開する理由は何か。捕鯨がナショナリズムのアイコンになっている。だから引けない。領土問題と同じだ。そもそも南氷洋捕鯨は明治以降に始まった。伝統でも文化でもない。https://t.co/w5SoM2Yngg

— 森達也（映画監督･作家） (@MoriTatsuyaInfo) 2018年12月20日

そもそも日本人は鯨を食わなくなっている＆沿岸捕鯨より遠洋捕鯨が国際的に問題視されているのに、日本政府は「日本の食文化を守れ」「他国の食文化に口出しするな」しか言わないから現在の状況に追い込まれているわけで。資源管理という視点もなく、そもそも論理破綻してる。 https://t.co/xwWkk12K82

— 津田大介 (@tsuda) 2018年12月21日

伝統や文化を守るのが目的なら、伝統漁法に限定して行えばいい。漁場は日本近海に限定されるし、少なくとも一方的な殺戮ではとの批判は減るだろう。
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