きまぐれ撮影の記録

きまぐれに撮影する,山陽線などの様子を紹介する.
('08/3/15改正までは,“5481レの記録”)

2008年6月10日,海外逃亡中,パリ東駅,その2

2008-06-10 06:43:02 | 臨時
6月10日,海外逃亡中,パリ東駅,その2
そして,フランクフルト行が到着.

東駅構内


TGVを観察する.


機関車の台車.アルストーム式


パンタグラフは2つ.


機関車と客車の連結部.バッファ+リンク式連結器で連結されている


客車,端の台車,ふつうのボギー台車


客車間の連接部分.


近郊列車が集う


もちろん,TGVも来る


近郊客車列車.プッシュプル式.


お,これは...さっきの作業列車.


DL,プッシュプルの,架線検査車.


連結部,リンクでつながり,バッファはカーブのため,片側が離れている






では,ICEにのって,フランクフルトへ.
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2 コメント

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ハイテクの国? (しおつ)
2008-06-10 21:06:02
こんばんは。
連結器だけを見ると、昔の車両のようですね。
いまもヨーロッパは古典的な連結器が現役なんですね。
地続きでいろいろな国を通る必要があるからなのでしょうか?
返信する
>>しおつさん (EF65-1111)
2008-06-11 06:22:25
いつもありがとうございます.

確かに,EU各国はいまだにリンク式連結器+
バッファです.これでよく300km/hで走ること
ができるな,と思うぐらい古い.

日本は大正時代に全部付け替えたのに...

その代り,リンクできちんと絞めて,しかも
バッファがついているからか,乗り心地は良く
発車,停車時のショックはほとんど無いです.
返信する

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