眼’zが終了した蒸し暑い大阪は
異様な匂いが立ち込めています。。。マジ
人中は避けて松屋町方面に・・・
いつもの清掃をさせて頂きました。
あてもなく帰宅するまでの清掃業務は
自分を見つめなおすにはぴったりの
時間帯です。あらゆる人種の方を横目で
見ながら生きている事を実感します。
久しぶりのこのルートで・・・
松屋町筋を南に下り谷町7丁目方面に坂道を上ると
私の好きなアジアンカフェ「伽奈泥庵」がございます。
それでも長いこと行っていないなぁ~~
いつまであんねん?と思われるぐらい
ながいこと営業をされています。
落ち着くんですよね。何もしないでぼ~~っと
カルダモンチャイを頂きまして、シタール(他にも)
系インド音楽を聴くのが贅沢な空間でした。
たまにマニアックバンドさんのライブもあり
ここはとっても不思議な空間です。
昔は地面は土でした。
今は違うが・・・
是非一度足を運んで下さい。
新しい自分を発見します。今度一人に
なりたいときに行ってみよう~~~~笑
情報サイト「INLIFE」より抜粋
谷町九丁目駅を出て、谷町筋を北へ向かい地蔵坂に入り、
西へ10mほど下ったところに、古びたマンションの
地下にそのおかしなネーミングの店はある。
その店の歴史は古く、カナダ好きの(故)先代山田育宏
オーナーが40年前に南森町でカナダ料理店としてスタート
したのが始まり。
その後、インド旅行中にチャイ(インドの紅茶)の素晴らしに
魅せられた同オーナーが、当時ではめずらしい、関西初の
アジアンティー・アジアンフード店として現在の場所に店
を移し25年前にオープン。
アジアンカフェの先駆け的存在だけあり、こだわりに
こだわったメニューには15種類以上ものアジアンティー
が並ぶ。チャイをはじめアジア各国様々なお茶が楽しめる。
もちろん茶葉の仕入れ先もインドや中国、台湾など現地から
の直送。しかし同店の一番のこだわりは「お水」にあり、
オーナーが捜し求め、ようやく見つけた最適のお水「上町台地
の井戸水」で点てたお茶は他店とは一線も二線も画すほどの味わい。
また自慢のチャイで作られた「ババロア」などのスウィーツや、
スパイスたっぷりのアジア料理が人気。
アジアンティー・フードの美味しさもさることながら、
独特な雰囲気を持つ店内もポイント。地下へと続く急な
階段を降り、店に入りまず目を引いたのが、半地下の店内に
ほのかに光が優しく射し込む幻想的な光景。そしてアンティーク調
のインテリア、エスニックの調度品の数々や、くつろげるお座敷?
など、ゆったりとした気分になってもらえるよう統一されている。
実際にお昼過ぎから夕暮れまで、ゆっくり本を読んだり、手紙を
書いたりして過ごすお客さんも多いとのこと。
また落ち着いた雰囲気とはうらはらにディナータイムでは、
さまざまなジャンルのライブや企画展などが不定期的だが催され、
新進気鋭アーティストによる現代アートに触れることができる
のも魅力のひとつ。
不思議な居心地の良さに長居したくなるカフェ。昼下がりに
ゆったりとお茶を楽しむなり、現代アートに触れるなり、
思い思いの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
伽奈泥庵
大阪市中央区中寺町2-1-64 美好マンションB1-1F
TEL 06-6764-6483
FAX 06-6768-3728
営業時間:12:00~26:00
定休日:火曜日
E-MAIL : info@kanadian.org
伽奈泥庵HPより抜粋
中寺町の地蔵坂で「伽奈泥庵」をはじめて
20年になりました。
ほのかに光が差し込む、この半地下の空間。
20年の歳月は、どれほど多くの出会いを
つくってくれたでしょう。
「伽奈泥庵には、井戸水で点てたお茶と、
スパイスたっぷりのアジア料理がある。
手作りケーキもおいしい・・・」と、わざわざ
足を運んでくださった人達の手によって、
作られたドラマ・・・。
伽奈泥庵で行われた、さまざまなジャンルの
LIVEや現代ARTの企画展、プライベートパーティーetc.
で、繰り広げられた出会い・・・。
お昼過ぎから夕暮れまで、ひとりでゆっくり本を読んだり、
手紙を書いたりして過ごしたい方。
現代ARTに触れたい方。
気のおけない人達と楽しいパーティーを企画したい方。
伽奈泥庵でお待ちしております。