1日目

毎回思うのはギャラリーに届いた段ボールを開けてみて
「あれ！？これだけだったっけ？」という心臓に悪い衝撃。

並べてみればそれなりに埋まるのだけど、荷造りすると嵩がぐっと減るので一瞬青ざめるのです。
今回も朝いちにそんな衝撃を受けながら、それなりにちゃんと埋まっていよいよオープン。

必ず初日に来てくださるお客様や、買ったバッグをさりげなく持ってきてくださる方など嬉しい再会から始まりました。

そして怒濤の注文。
毎回覚悟してはいるのですが、聞き間違えがあってはいけないとメモするにもちょっと焦ります。

終わり際は作家さんとの出会いが続いて、ここのところイベントに参加していなかったのでそういう出会いも少なかったのでやけに高揚した気持ちでクローズする事が出来ました。

不思議というか偶然というか、いただいたお花が全部オレンジなのでした。