ヒーローズ・リボーン その１１

続きです
前回：ヒーローズ・リボーン　その１０






ここは水没林・・・








ELVISうさみ「ぶはっ！！！」



！
Ｅ「・・・ここは？」



ガシッ


Ｅ「うわ！え？どちらさま？」





ガッ
Ｅ「ムグッ！？フゴッ！モガーッ！！」






Ｅ「ぶはっ！！ペロッ・・・これは・・・薬草・・・ッ！」







Ｅ「えっと・・・もしかして助けてくれたんですか・・・？」







Ｅ「・・・・・」（シャイなのかな？）







Ｅ「ん？なになに？」







Ｅ「なんか探してるの？手伝いましょうか？」





ジャ～ン！！

Ｅ「そ、それは伝説の悪魔のギター！？」



Ｅ「なぜコレがここに・・・？」




☆◎д～∮[]:/:[




Ｅ（言葉わかんねぇ）





Ｅ「う～ん・・・まぁクラウザーさんは魔界出身だしココに落としていったとしても不思議じゃないな」




Ｅ「ハッ！そんな事よりキャップが危ない！」
Ｅ「いくらキャプテンといえどあんなデカイコミコン限定の怪物相手じゃ・・・！助けなきゃ！」




。：＠＠・～＝（’
Ｅ「え？」






＆＃％＆’”））’＞？＋
Ｅ「もしかしてキャップの所に連れてってくれんの？！」

























《ＢＧＭ：パイレーツオブカリビアンのなんか勇ましい曲》











Ｅ「よし」




スチャッ







Ｅ「キャップ！今助けに行くぜッ！！」





ザブッザブッ





Ｅ「・・・・・・」









ザブッザブッ


Ｅ「え？あの、もしかしてこのまま水底歩いていく感じ？マジ？違うよね？」



ザブッザブッ


Ｅ「まｓグボッ！ゴボォッオゴボッ！」




ザブッザブッ


Ｅ「ボボロォ！ゴブバブボボッガボ！」




























「ウオオオオオオ！！」


キャプテンアメリカ「・・・ッ！」








ドゴーーン！

キャ「ぐあぁ！」ズザザーーー！！







キャ「なんて力だ・・・だがこの盾がある限り私は倒れんぞ」






スワンプシング「オォォ・・・」





キャ「うおぉ？！」





キャ「こいつ・・・ツタを・・・ッ！」







キャ「クソッ・・・！」








キャ「こうなってしまったらもう・・・勝ち目は・・・無い・・・か・・・」
ス「ヴヴヴヴヴ・・・」






キャ「・・・だが私の、長年にわたるヒーロー経験はこう言っている・・・」
ス「ヴ？」



ク　ワ　ッ　！

キャ「これは！まさしく！今！仲間が助けに来てくれる展開だと！」





ス「ヴ！？」





キャ「やっぱりな！」







つづく！