Surprise Wind

現在は更新をお休みしています。画像の無断転載はご遠慮ください

FE聖魔の光石 ラグドゥ遺跡の魔物達

2019-06-19 00:00:00 | FE聖魔の光石

こんにちは!
FE聖魔にはいくつかの遊び方があるかと思います
自分の場合ですと、

1軍にするユニットを12人~14人決めて、
全員がLv20になったらステータスを公開し、データを消去

というプレイです
このプレイの場合は、支援をサクサク見つつ、本編も楽しみつつ、
双聖器も使い放題!というところがあり、お気に入りのプレイになっていますね
しかし、1周をとことん遊び尽くす!という方もいるのではないでしょうか
その際には、ラグドゥ遺跡に何度も潜るゲームになってくると思います
そこで、今回はこのプレイをする際に気になる、
各種魔物の対処法なんかを書いてみることにしました
すこし長い記事なので、お時間のある時に見てやってください!




ヘルボーン(剣、槍)

上層から下層まで、最もよく見る魔物です。
ステータスはご覧の通り、全体的に低いバランスでまとまっています
武器は剣と槍。様々な武器を持っていますが、
汎用武器の中で最も危険な「ソードキラー」を持っていないので、
ある程度育ったユニットなら、武器を確認せずとも倒せることだと思います。




ヘルボーン(弓)

こちらは弓タイプのヘルボーンです。
剣、槍タイプと比べると、技がやや高い傾向にあります
この低くない技が意外と厄介で、
鋼の弓装備だとそこそこの命中が出ます 110くらいかな
フィーリを持っていればほぼ安全ですが、
支援込みのターナでも命中は20~30%といったところで、意外と食らう、そして痛いのです
HPの回復をこまめにしていれば、大ダメージにはなりませんが、
「骨だし大丈夫だろ・・」などと短期突撃させたりすると、ボコられて危険です
遺跡の中では最も弱い部類ですが、油断は禁物の相手です。




マミー(爪)

ヴェルニの塔ではよく見る魔物です。
遺跡ではあまり見かけることはなく、
能力も非常に低いため、警戒する必要は特にありません。
ただ、力はまずまず高く、攻撃が当たれば結構痛いので、魔道士系ユニットは注意。
なぜか幸運が高いです。




エルダバール(爪)

遺跡の中では最も高い物理攻撃力を持つ敵です。
カンストに迫るほどの力を持ち、さらには武器の「するどい爪」は威力14と、銀系と同じ威力。
中層まで来ると、攻撃は40を超えるので、守備20あっても2発耐えるのがやっと。
さらに60を超えるHP、かなり高い守備など、ステータスはかなりの完成度。
弱点は、命中と攻速の低さでしょうか
命中は100%前後といったところで、
支援をつけたエイリークや、ソードマスターなら、ほぼ確実に回避してくれるでしょう
攻速も低く、ウォーリア、ジェネラル以外なら大抵の場面で追撃が出るはずです。
魔防もそれほど高くはないため、司祭のシャインも有効です。
魔力が伸びきっていない場合は2発当てても倒せないことが多いので、過信は禁物です。




マグダイル(斧、弓)

力が強そうな見た目ですが、レベルは上がってもそれほどの伸びではありません。
やや耐久面が高いくらいで、これといった特徴がない兵種です
マグダイルの怖さは、移動力8と、弓が装備出来る点にあると思います
剣、槍装備のヘルボーンなんかは、武器やステータスを見ずとも
エースユニットを放り込めば倒せるのですが、
マグダイルは斧と弓なので、射程を確認する必要が出てきます
釣る際には、武器をしっかりと見ておきましょう。
ちなみに体格の数値はさほどでもないので、
鋼の斧装備のマグダイルはかなり遅いです。意外なユニットで追撃が出たりします。




デスガーゴイル(槍)

主な出現場所は8層となる兵種です。
能力は力が抜群に高く、他のステータスもまずまずの高さ。
メインとなる武器は鋼ですが、この力の高さゆえ、
ファルコンナイトでは意外と痛いです。クーガーなら余裕で渡り合えます。
間接武器を持っているデスガーゴイルも多いため、
この場合は弓を使い、反撃で打ち落とすのが基本となるでしょう 地形の悪さには注意です。
光に限らず、各種魔法も有効ですが、
画像の通り、技はなかなか高いため、地雷戦法は危険が伴います。
物理ユニットで削ったところを倒していくのがベストと言えるでしょう




サイクロプス(斧)

マグダイル同様、力が強そうな見た目ですが、エルダバールには及びません。
サイクロプスの長所は、なんといってもその耐久力です
HPは60超え、守備も20を軽く上回ってきます
これはどれくらい硬いのかというと、
力20のソードマスターにシャムシールを持たせて、画像のサイクロプスに攻撃した場合・・
4x2という数値になります!
剣装備なら敵の攻撃は当たらないものの、何度も攻撃することになってしまいます
弱点は、魔防です。光魔法の他にも、理、闇魔法でも十分なダメージが期待できるでしょう
守備に目が行きがちなステータスですが、
意外にも技・速さがあり、鈍足なユニットでは、追撃が出ないこともままあります
命中もそこそこの数値があり、
速さがあっても幸運の低いアスレイや、モルダなどで釣る場合には注意が必要です。




ケルベロス(牙)

遺跡の中でも警戒するべき魔物です。
なんといっても技・速さがズバ抜けて高いところですね
これにより、命中が非常に高く、エイリークやソードマスターなどのユニットでも
ケルベロスの命中は40%~60%といったところ 回避に頼りすぎてはいけません
速さについても注意が必要で、
ソードマスターで追撃が出ないこともザラです
「2回攻撃すれば、1回は必殺が出て倒せるだろう・・」などと思っていると、
「そもそも追撃が出ねぇ!!」となるわけですね
序盤の方では速さは25前後のケルベロスが多いですが、
下層になってくると、速さは28前後のものが多くなってきます
かなりレアですが、速さ30のケルベロスも確認済みです。
また、追撃が出る・出ないでなく、こちら側が追撃されることも念頭に置くべきです
わかりやすいところだと、エフラム(速さ24)やラーチェル(速さ25)などのユニット。
本編中では追撃が容易なユニットですが、ケルベロス相手となると、むしろ追撃される側となります
敵の速さ確認は、しっかりと行いましょう。

地味に力、幸運、守備、魔防がある魔物でもあります
これにより、攻撃も30以上をキープしてきて、殴られるとそれなりに痛いです
幸運もあるおかげで回避も高いため、支援なしの斧などはまず計算できません
弱点をあげるとするならば、射程1で固定されている、という点になります
シャインやファイアーなど、命中の高い魔法を浴びせていくのが確実でしょう
クリア後にデータをすぐに消して遊ぶ場合は、各種の双聖器も有効です。




アークビグル(闇)

こちらも強敵の魔物です。
何と言っても、その魔力の高さ。ほぼ全ての個体が、魔力カンストになっています。
後述するゴーゴンも、魔力29とカンストしているのですが、
専用武器である「ブラッディアイ」の威力が高く、
攻撃力だけならアークビグルが上回ります
その攻撃力はなんと43、魔防の低いユニットなら1発受けるのがやっと。
HP60、魔防13のユニットでも2発耐えられないと言うと、その威力の高さがわかります
対処法としては、射程1-2であることを意識して、光魔法で釣ることです。
ヴァルキュリア、司祭、賢者のライトニング・シャインが有効です。
こちらから仕掛ける場合は、回避の高いユニットで攻撃するといいでしょう。

また、ゴーゴンにはない特徴として、
アークビグルは増援で出現することがある、ということも意識しておきましょう
その場合、武器はランダムになっているようです
基本的にはブラッディアイになるのですが、
ごく稀に「暗黒の魔弾」を装備している個体が現れます。これは非常に危険です!!
増援のアークビグルは、武器チェックを忘れないようにしましょう。




ゴーゴン(闇)

ケルベロスと並び、遺跡で警戒するべき魔物です。
魔力がとにかく高く、他のステータスもまずまず。
地味に幸運があるので、こちらの必殺が出ないことも多いです。
ゴーゴンの怖さは、やはりストーンにあります。
命中すると、こちらの回避が0になり、相手の必殺が無条件で+30されるというもの(うろ覚えです)。
レストがない状態で、ストーン状態のユニットを放置したら、まず助かりません。
ゴーゴンの出現する階層では、必ずレストを持っていきましょう。
専用武器である夢幻の波動も強力です。
やはり魔防の高い、司祭やヴァルキュリアをぶつけたいところ。
小ネタになりますが、ストーンと夢幻の波動の両方を持っているゴーゴンに、
射程3ではなく射程2の位置にユニット置くと、
ストーンではなく夢幻の波動を撃って来ることも多いです。
その場合は、次のターンで攻撃すれば、ストーンの心配をしなくていいので、オススメです。

前述したアークビグルと違い、増援で出てくることはないはずですが、
初期配置のゴーゴンは、稀に「暗黒の魔弾」を装備していることがあります。
ストーンの有無も確認できるため、武器確認が必須な魔物になっています。




ドラゴンゾンビ(ブレス)

10層で相手をすることになる、ボスのような存在です。
能力はこれまでの魔物とは比べものにならないほど高いです。
しかし、弱点も多いため、上手く立ち回ればなんとかなってくれます。
司祭でもダメージを与えられますが、ここは弓使いと、各種ドラゴン特攻武器が相性よし。
10層オススメの攻略法も、載せてみることにします。



まず初期配置です。画像を編集しました
最初に倒すべきは、カーソル左下のドラゴンゾンビになります
上のドラゴンゾンビと、下のドラゴンゾンビの範囲に入ってはいけません!!
これを意識すると、画像のように安全地帯が2マスあるのがわかると思います 赤い枠です
初期配置をいじり、赤枠から弓を4発打つことで、1ターン目をしのげると思います

この際に注意することがいくつかあります。
安全地帯は狭く、初期配置の状態では2マスしかないこと(マップ中央に2マスあります)。
よって、出撃するユニットは絞る方がいいです。オススメは弓x2、杖x1、テティスの4名。
杖にはリライブ、リブローを持たせます。テティスには宝の鍵を持たせましょう。

弓使いにも注意が必要です。
まず、ネイミーやヒーニアスなどのスナイパーを使う場合は、こちらのHPに注意。
敵は防御無視で37ダメージ前後を与えてきます。HP40以上を確保したいところ
また、力も高くなりづらいので、武器は銀の弓にしましょう。
次に、ロスやガルシアなどのウォーリアを使う場合。こちらは速さに注意が必要です。
追撃が出ないと、赤い枠から2人で攻撃しても倒せません。
武器に関しては、力が高いので、鋼の弓を4発撃ち込めば倒せるはずです。

こうして1ターン目に左下のドラゴンゾンビを倒せれば、後は流れで行けるはずです
敵は範囲に入らなければ動かないので、回復しつつ、
反撃の弓で攻撃していけば、安価で敵を全滅させることができるでしょう


結構長い記事になりましたね!
最初の方でも書きましたが、聖魔はクリアをじっくり遊ぶか否かで、
遺跡の攻略法が変わってくるゲームだと思います
双聖器を封印したり、武器のお値段をケチる(=価格の高い遠距離、勇者武器が使いにくい)など、
すぐにデータを消すプレイとは雰囲気がかなり変わりますね
少しでも、遺跡攻略のヒントになっていただけたのであれば、幸いです!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑記(2019/06/15) | トップ | FE聖魔の光石 メティスな人... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

FE聖魔の光石」カテゴリの最新記事