せせらぐ金沢のまち

たくさんの水路があるくらし、いいですね。

上映待ちの幽霊たち

金沢映画祭のオープニング「シェラ・デ・コブレの幽霊」を見に行った。
オープニングのみ野外上映。
映写機トラブルでうまく始まらず、星の移動を見たり、
虫の合唱を聞きながら、待つこと開始予定時刻から1時間半。
もうトイレに行きづらいほどビッシリ集まった。
明かりは、映写機からと、他2カ所のみ。とっても暗い。
自分の顔を照らすかのように、ケータイの画面を見つめながら待つ人々。
さながら幽霊の映画を見に来た幽霊たち。に見えた。

写真は、字幕チェック状況。
暗いのはわかってもらえるかな。

写真的にはとっても物足りないので1曲。
Nine Inch Nails - The Hand That Feeds

夏が終わったのかな？

次の季節への準備段階でしょうか。
次、ここを通ったら何がどんな風に育っているんでしょうか。
ペットボトル。
エアコンの室外機からでなく、雨どいからでもなく、室内からが謎です。
なんか考えられますか？


スコットランド民謡。
いろんなかたが歌っています。
The Water is Wide - Charlotte Church & Enya

駐車場

月極のつもりなのか。
それにしても、ここにこんな大きく書かなくても。
「極める」と思うと、わけはわからなくても力強く感じる。
苔はうっとりするくらいきれい。

横たわるゴーヤ

低木に這っているだけでも、ちょっとオヤ？で、
オッ！ りっぱな実がなっているじゃん、とびっくり。
朝顔の誘導で「行き先無くても、あたしゃ横や下へは行きません」と頑固ですが、
このゴーヤ、フェンスから低木へ元気に下っているんです。
自分の意志ならOK。ヒトに指図されんぞ、と。