毎日
朝起きて、
洗濯物を取り出す(夜洗濯乾燥かけるので)。
しまう余裕のあるときは、しまう。
ないときは、必要な物だけ取り出す。
毎日
朝起きて、
朝ごはんの準備をする。
こどもたちの分だけ。
自分は朝あまり食べないので。
毎日
朝起きて、
幼稚園の準備をする。
長男のスモッグ、ランチョンマット、水筒、お箸、コップ、歯ブラシを用意する。
制服と体操服にハンカチを入れる。
次男のスモッグ、ランチョンマット、枕用のタオル、おむつを用意する。
二人の連絡帳に熱を記入する。
毎日
朝起きて、
泣いて起きる次男を落ち着かせる。
冷蔵庫見る!
何か食べたい!
何か飲みたい!
おっぱい触りたい!
抱っこ!
たっちして!
時々、長男も泣いて起きるけど、
だいたいは自分で下へ降りてくる。
けど、長男も少し前まで泣いてた。
毎日朝起きて、
その時の状況を見ながら、その時できる事をする。
毎朝、やらなきゃいけないことを、できる順番に組み立てる。
毎朝、二人を幼稚園へ連れていき、出勤する。
起きて、家を出るまでの時間、最短で1時間半。
最長でも2時間半。
洗濯や幼稚園の準備は前日の夜にやっておける日もある。
毎日、仕事帰りに、お迎えに行って、
家に付いて、晴れてる時は、しばらくお庭で遊ぶ。
晩ごはんの準備なんて、できてない。
薄暗くなってきたら、家に入る。
言うのは簡単だけど、もちろん、二人ともなかなか入ろうとしない。
どうやって家へ入れるか、考える。
毎日、違う理由を見つけないといけない。
家に入ったら、とりあえず、こどもの分のごはんを準備する。
テレビを見ながら、ごはんを食べている間に、食洗を片付けて、自分のごはんと翌日のお弁当を作る。
二人とも、自分で食べるようになったから、
かなり楽になった。
それも日によりけりで、二人とも食べさせてと泣く日もある。
次男が離れなくて、何もできない日もある。
それが終わったら、幼稚園の片付け。
入ると言えば、お風呂に入れる。
次男はシャワーが怖いので、自分が入って頭を洗いだすと泣いてお風呂から出ようとするので、自分は入らない。
次男は頭洗われるの怖いから、虐待を疑われるんじゃないかってくらい泣く。
一段落した後は、ひたすら二人の要望にふりまわされる。
ママ、これで遊ぼう!
違う、ママ、この本読んで!
お茶飲む!
違う、牛乳がいい!
そのコップじゃない!
そこに置かないで!
にぃに嫌い!
それも落ち着いた頃、パパが帰ってくる。
私がクタクタになっている理由なんて知らないパパが。
ごはんが準備されているのは当たり前だと思っているパパが。
ゆっくりごはんを食べられると思っているパパが。
私が毎日同じ事しかしていない、進歩していないと考えているパパが。
自分の方が偉いと思っているパパが。
私をバカにしているパパが。
もう旦那のごはんを作るのはやめたので、
帰ってきたらパパはこどもに邪魔されながらごはんを用意する。
疲れてるのに、用意している間くらいこどもみててよ、と思いながら。
9時前には、ふたりとも眠い顔をしているので、洗濯機をまわして、ごもたちの歯を磨いて布団に入れる。
長男は、そばにいればもう一人で寝る。
次男は、まだまだ寝かしつけに30分はかかる。
布団に入ってからも、
ちっこする
お茶飲みたい
と要求してくる。
ヘトヘトクタクタなママはイライラする。
こうやって、一日が終わる。
毎日同じ事しかしてない
かぁ、、、
子育ては頭フル回転!
仕事では頭も体もフル回転!
私はもっと尊敬&感謝されても良い存在ではないのかな?
私がいなくなったら、どうなるかな?
本当に限界!って時しか休めない。
休ませて欲しいと言うと、俺の方が疲れてるのにって顔するから。
ええ、私には休む権利なんてありませんね。
夜中まで“家族のために勉強”している貴方に比べたら、私なんて何もしていませんね。
夜中まで“家族のために勉強”していますから、日中突然いなくなって、いつの間にか布団で寝ててもしかたないですね。
こどもたちの要求をYouTubeでそらして、寝ててもしかたないですね。
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