ほぼ毎日お見舞いにいきました。
日常生活から離れ、弱まってしまうのが私の中で一番気がかりだったので
入院中はレンタルのパジャマ?は借りず
新しいパジャマを揃えて
少しでも心が華やかになる様な柄を
用意しました。
身体も拭きました。
身体の清潔さと、心身の状態は
とても影響力があると、、日常生活のレベルを出来るだけ落としちゃいけないと
強い思いがありました。
病院は病気を診るのが一番なので
そういった所は、なかなか手が回せない
ですから。。
この時は病気のショックもあるのに、
身体の麻痺までショックを感じさせたくなかったので… 着替えを手伝いました。
病院の方にお任せすると、お忙しいし
中にはきつい言い方の人もいるだろうと。。
この時は、出来るだけそういった事を
避けたくて、、私も時間があるのだから
出来る事はやろうと。
大阪で介護の仕事を経験していたので
とてもとても役に立ちました。
家の洗剤、柔軟剤の香り…
母と 日常生活とを繋げてくれていたと
思います。