4月に製作していたガンプラを完成させる事無く5月に入り
試験的に選んだキットはSDのバルバトス
ワンパーツであるクタン参型を削ってみて思い知らされる。
でも何か物足りなさを感じる
自己満足が出来る型となった
気が付けばGWが終わっていました。
リビングモデラーなので
連休中はエアブラシで塗装は皆無
外に塗装道具一式を出せば塗装が可能だろうけど、
なら?水性ホビーカラーを使って筆塗りで完成させれば良いのでは?
等と試行錯誤した結果
Twitterで面白そうなウェザリングの方法が紹介されていたのでそれを試そうと
やり方はとても簡単
素組みのキットに黒サフを吹いて削る
様は捨てサフの状態で影になる所を残しそれを汚れに見立てると云うもの
これなら缶サフでも出来て外でも塗装は可能
ただ自宅には缶サフが無いのでGWは缶サフを探す旅から始まった。
探している最中欲しかったキットも手に入れたし試したいキットも手に入れて後は缶サフだけ
欲しい色は黒
何軒が回ったが見つける事が出来ず
徒歩に暮れる
発案者にコンタクトをとり
缶スプレーならなんでも良いってアドバイスをもらい
なら100均で手にいれる事が出来る缶スプレーで試しました。
コストもかからずお財布にも優しい
試験的に選んだキットはSDのバルバトス
汚れっぷりが似合う機体です
それと100均で購入した缶スプレー
艶消しの黒
ランナーの状態で全面を缶スプレー吹き付け
乾いたらスポンジヤスリで削った
SDは難しいよ
発案者の言葉がよぎる
ワンパーツであるクタン参型を削ってみて思い知らされる。
確かに細かいパーツを削るのは難しく
かなりの量の塗料が残ってしまった。
これはこれで味であると解釈して
本命のバルバトスを組み立てる事に
ヤスリで削りながら組み立てると中々良い味を出して組上がる
でも何か物足りなさを感じる
部分塗装で色を足し、いつも自分がやっているウェザリングの方法をやってみると?
自己満足が出来る型となった
デカールを貼ったり、足らない色を足したりすればもっと良くなるのだろうけど
今回は実験なので成功と言えるであろう。