正しい歯磨き、できてますか?

自分の歯や治療してくれる歯科医師のことをもっと知ろう

治療してくれる歯科医師について

2021-03-30 10:04:53 | 日記

オーラルケアが正しくできていないと、虫歯や歯周病などになってしまう確率が高くなります。
歯医者を苦手に感じている人は多く、ついつい歯医者に行く勇気が持てない人もいるでしょう。
しかし虫歯や歯周病などは放置しているとどんどん悪化してしまうため、苦手という気持を押さえて早期に治療することが大切です。

そんな歯医者ですが、歯科医師になるには大学の学部や専門学校を卒業しなければなりません。
そして、卒業と同時に国家試験の受験資格を取得できます。
そして、国家試験を受験して合格すると歯科医師になることができます。
その国家試験を受けるにも学校で、研修期間があります。
その研修期間を行わないと国家試験を受験することができません。
そして、国家試験に合格すると免許が発行されます。
ようやく、歯科医師として働くことができます。

歯科医師は、あまり残業や夜勤がありません。
なので、医師と比べると身体的、精神的な負担がありません。
これは、薬剤師にも同じことが言えます。

また医師は海外の病院に派遣されることがありますが、歯科医師はそれがありません。
なので、医師と比べると仕事の内容があまりハードでないことがわかります。

しかし歯科医師にも研修や勉強会、学会があります。
効率のいい治療のやり方などについて勉強していきます。
歯科医師も医師と同じように日々勉強をして、新しい知識を身につけていく必要があるのです。


オーラルケアの効果を上げるコツ

2020-10-27 10:07:36 | 日記

虫歯や歯周病、口内炎などのトラブルを防ぐためには、オーラルケアが欠かせません。

中でももっとも基本的なオーラルケアといえば、歯磨きですよね。

歯磨きの効果を上げるには、歯ブラシ選びが大切です。
歯ブラシには毛の固さやサイズなど様々な種類のものがありますので、その中から自分に合う歯ブラシを見つけましょう。
毛の固さは、ふつうタイプが一般的です。
歯ぐきに炎症が起きている場合は、やわらかめのものを使うのがよいでしょう。
炎症が落ち着いた時点で、ふつうタイプに切り替えるようにするなど、使い分けるのも1つの方法です。

歯磨きをする際には、プラークが特にたまりやすい歯と歯ぐきの間を重点的に磨くことが大切です。
歯ブラシはボールペンを持つ時のような持ち方をして、あまり力を入れずに優しく磨いていきましょう。
歯周病予防のためには、歯磨きの際に、プラーク殺菌作用のある歯みがき粉を使ってみるのも1つの方法です。

奥歯の裏側までしっかり磨くには、タフトブラシが効果的。
通常の歯ブラシよりも小さく、先端が曲がっていますので、親知らずにも届きやすくなっています。
歯周ポケットの中にたまってしまうプラークも、毎日の歯磨きで取り除きたいですよね。
歯周ポケットには、ポケットクリーナーを使うのがよいでしょう。
深くなった歯周ポケットの中も、直接洗浄することが可能になります。

歯ブラシは、1カ月に1度くらいのペースで変えていくのが理想的です。

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