erika

メッセージは、ささやかな日常の中に
たくさん散りばめられています。

カンパニュラ

2018-05-21 11:22:28 | 今日の数字
「5月17日の今日の数字 192について」
という日記に


"あなたがなくした物を取り戻すサポートしている。"

と書いています。


18日起床後に思い出したのですが、

"失くしたもの" というのは、

パワーとかエナジーとか、
そんな感じでした。


それを聞いて考えていたのが、
ちょうど
ガソリンスタンド前の横断歩道の信号待ちの時だったから、

ガソリンってことかな、と。


前のブログで、
メトロノームのビジョンが浮かんだことから、
ガソリンメーター、ガス欠につながりました。





16日も、パトカーが車の移動を促していたり、

駐車禁止とか停止や禁止を感じるシーンに出くわしました。


では、私にとってのガソリンって何だろう?
と考えながらネットの記事などを検索し、

自分が燃料不足だと自覚して
補給しましょう!

と書かれた記事を読んだりして思ったのは、

良質な食事なども車に補給するガソリン同様、動くためには必要なこと。

心や脳に置き換えたなら、
心にエネルギーを与えてくれるような人たちとの出会いや、それに伴う
心に栄養を与えてくれるような出来事との出会い

とも言えますよね。


早速、18日は
バナナ🍌とスムージーなどを合わせて、
ミキサーにかけたり
ん?
いつもとは違う朝の行動。

朝食は固形物より
こういう軽いものが良いという記事を
読んだからかな。

ダイエットに関するものだから、
一般的なことかどうかは分かりませんが・・・

18日もまた歩きながら、

ガイドに質問してみました。


"人のことを考えすぎて、
意志決定ししにくくなっている"

のだとか。



元夫さんと距離を取るように。

そんなメッセージは
一昨年だったか、
受け取っていました。

簡単にいえば、建設的な関係を築くには、
多くのパワーを必要とするから・・・
そんな感じかな。

私が無気力を感じることについて質問した、その答えでした。


でも、直感の通りにはしませんでした。


聞いといてねぇ 😓


そこを超えるくらい、私が強くなればいい!
そう思いました。


それは私のトラウマにも関係しています。

これも一昨年だったかな。
「今までありがとうね」
というメールが来て、


翌朝、
気になって職場に電話しても出ないし、
心配になっていってみると、
車もなくて。


しばらくして職場に戻ってきました。


無事でほんとに良かったと思ったら、
ワッと泣いてしまって。


そんな自分の姿に
まだ超えられないものがあることを
実感しました。


あとからどんな気持ちで
そんなメールを送ったのか聞いたら、
もう私は戻ってこないんだなと、
しみじみ
そう思ったのだと。


死にたいとか思った?と聞いたら、
10割のうち、3割くらい
そんな気持ちもあったと。


これまでも、
ん?と思う誰かの一言や、行動が
SOSだったという出来事がいくつかあり、
その本人はそれと気づかなくとも、
私にしてみたら、
あれ?って思うようなこと。


と、バス停で書きながら前を見ると、

私が乗車するバスじゃなかったけど、
下3ケタ192のバス
新車でした。


その後、バスに乗り
降りた後

上3ケタ
192のタクシーが。





本文に戻ります。

もう、後悔はしたくない。

そんなことを考えながら帰宅しました。

テレビに映っていたのは、

「うつを生きる」というタイトルの番組。


途中でしたが、

倉嶋厚さん。




入院してわずか24日で奥様を亡くされ、
もっと出来ることがあったのではないかという自責の念から、うつ病を患い
自殺も考えたそうです。


その体験を綴った

「やまない雨はない」

検索してみました。

こちら


番組内では、
介護されていたお母様を亡くされた女性が、
やはり、自分を責め苦しんだという実体験を話していました。

その辛苦の日々の中から救い出してくれた本だと。


気象予報士の森田さんのお話も。












倉嶋さんは、
空に浮かぶ雲を愛したのだそうです。






介護といえば、

移動販売のお豆腐屋さん。


2週間ほど前かな
ずっとタイミングが合わず、
本当に数ヶ月ぶりに
そのお豆腐屋さんとお話ししました。


介護の話になり、

ご自分もお姉さまをずっと介護されていたというお話をしてくださいました。

認知症がすすんだこともあり、
ご友人が老人ホームを建てることになったので、お姉さんはそちらに入居されたのだそうです。

老人ホームに介護認定の調査に来られたときのこと。
他の誰のことも覚えていないのに、弟さんのことだけは、お名前もしっかり覚えていて、

調査に来られた方がお姉さんのそんな姿を見て涙を流されたのだと、
そんなエピソードも話してくださいました。

でも、入居から半年ほどでお姉さまは、
お亡くなりになったのだそうです。

お身体の具合が良くないようだと、
老人ホームの方から電話を受け
弟さんであるお豆腐屋さんが
病院に連れて行かれたそうですが、
そのとき握った
お姉さんの手はとても冷たかったと。

もうあの時には(身体は)生きていなかったのだろう

僕が来るのを待っていてくれていたのだろう

そんなお話をしてくださいました。

年の離れたお姉さんで、
とても可愛がってくれたのだと

亡くなったあとは
心にポッカリ穴が空いたようで、
仕事にも身が入らない日が続いたそうです。

でも、落ち込んでいては、いけない!
と、奮起し
また一生懸命お仕事に打ち込む日々を取り戻していったのだと。

お話が終わり、
ハッとしたような表情で

余計な話をしてしまいすみません

と、何度もおっしゃっていましたが、

さほど親しくもない私に
そんな大切なお話をしてくださって、
とても嬉しかったです。

お二人の姿を想像しながら、
いつまでも落ち込んでいないで、
元気出して!
という、お姉さんの気持ちが届いたのかな

そんなことを思いました。



☆︎☆︎.。.:*・゚*:.。.☆︎☆︎.。.:*・゚*:.。.☆︎☆︎.。.:*・゚*:.。.☆︎☆︎.。.:*・゚*:.。.☆︎☆︎


元夫さんもすっかり元気になったし、

だから進めの

と、ここまで書いて、
画面暗くなったので
ホームボタンをしたら、

17:55でした。



進めー!!

のサインですね。


白い蝶をよく見かけると
前の日記に書きましたが、


なんだかカンパニュラのそばを飛んでいるような気がして、調べてみました。



カンパニュラの花言葉がギリシャ神話に由来することをご存じでしょうか。 ギリシャ神話に登場するカンパニュールという名の美しい精霊は、オリンポスの果樹園にある黄金のりんごを守ることが仕事でした。しかしある日、1人の兵士が黄金のりんごを盗もうと果樹園に侵入します。カンパニュールは鈴を鳴らして助けを求めますが、兵士に命を奪われてしまいました。花の女神フローラは、彼女の死を悼み哀れんで、鐘の形をした花に変えたそうです。この神話がカンパニュラの花言葉の由来と言われています。


引用元は こちら



写真はネットよりお借りしました。


この話を読み、


SOSに気づくよう

そんなメッセージに感じました。


♪・*:.。. .。.:*・♪゚・*:.。. .。.:*・♪゚・*:.。. .。.:*・♪゚・*:.。. .。.:*・♪



ミカエルのカ-ドも出ていたことから、

こちら


17日の画像には、
モン・サン=ミシェルを重ねていました。


5月17日の今日の数字


モン・サン=ミシェルは、
個人的には
「青い山」とか「青い城」とか
そんなイメージです。




スズメのサインであるドラマも、

「半分、青い」だし、

こちらに書いています。



青春みたいな、青い気持ちを忘れないように
そんな意味もあるのかな。


サインを対極的に感じることがあります。



青、ブルーといえば、
岩崎宏美さんの「すみれ色の涙」も浮かびます。



"すみれって すみれって
ブルーな恋人どうしが
キスして キスして
生まれた花だと思うの"


淋しかったから あなたを愛して
淋しかったから あなたを憎んだ
淋しかったから あなたにさよならを
そしてひとつぶ すみれ色の涙"


ブルーな気持ちとか言いますよね。




数日前に

「悲しい出来事ばかり思い出さないように」
というメッセージをもらいました。

せっかく芽生えた種火が消えるからと。


どんな青を見ますか?

そんな問いかけにも感じます。

ガスを点けたときに見える青い炎は、
完全燃焼している状態だそうです。
温度も赤やオレンジよりも高い

結局、完全燃焼温度の高い青い炎を消さないようにということは、

"自分自身を大切にする"
ということではないかと思っています。



"あなたはどうしたいのですか?"


って。


































































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