erika

メッセージは、ささやかな日常の中に
たくさん散りばめられています。

はじめての車椅子サポート

2018-02-16 14:33:47 | 母のこと
今日は母の希望で整骨院へ。
病院では押したことはありましたが、
車椅子での外出に付き添うのは
はじめて。

ちょっとドキ(✱°⌂°✱)ドキ

数日前にも
私の制止を振り切り
歩いてチャレンジしようとしたのですが、
途中のベンチで休みながらだったので、

風が強くとても寒いから
帰ろうよと説得しました。

あと少しで自宅というところで
地面に座り込み…

私が自宅から椅子を持って来て
しばらく休んだ後
無事帰宅することが出来たので
ε-(´∀`*)ホッとしました。

そのビジョン
何となく見えていたのです。

以前もそのようなことがあり
ちょうど同じくらいの場所で
座り込んでしまったから。

私の力では母を持ち上げることも出来ず
とても焦った覚えがありました。

帰宅後
私も寒い:;((•﹏•๑)));:と
調子が悪くなるし
車椅子を借りてから改めて行こうよと話したら
納得してくれました。


それからは毎日今日かな今日かなと
楽しみにしていた母。

念願かなって実現(∩^o^)⊃━━━━━☆゚.*・。

念の為
車椅子での来院が良いかということと、
今日伺っても良いかということを
事前に電話で確認しました。

何年ぶりだろうね、と
母と話していて

5、6年ぶりでしょうか
もっとかな。

診療も済み

整骨院からたたんだ車椅子を出すとき
なんだか出しやすいなぁと思ったら
郵便局の配達員さんが
ドアを開けてくださっていました。
ちょうど配達に来られたのでしょう。

入口のスペースがあまりないので
車椅子を回転させず
収納した時のままバックで出そうと
私はドアに背を向け
そのまま背中で押しながら出ようとしていたので
気づかなかったのです。

後続の母にも
どうぞ
というジェスチャーをしてくださり

とても助かりました。

もし私一人なら
先に
車椅子を出して
動かないようロックし
それからドアを開けて
母をエスコートしないといけません。

ありがとうございました。
助かりました。
とお礼を言ったあと

ふと入口の横に目をやると
郵便バイクのBOXに「325」。

あれ?このバイクは…と。

もしや325と赤のサイン
で登場したバイクでは?と。


スピリチュアル・ナンバー325
エネルギーの調和がとれている状態です。
心が愛で満たされています。困っている友人がいたら、手を差し伸べてあげましょう。あなたのひとことが大いなる癒しになります。



母の願いを叶えたことに対する
天からの
☺️👌💓オッケーだよ~
ってサインだったのかな。

ところで
この配達員さん
もしかしたら、とてもシャイな方なのかな?
と感じました。
ほぼ無言だったので。


こちらの整骨院には
私も昔お世話になったことがあります。

腰痛や
手足の痛みなどで…
仕事に行く前に
遅出にしてもらって
寄ってから行ったりしていました。


今日の母の診療は
初診料もかからなかったのか
なんと160円でした…


自宅から整骨院まで
片道15分くらいでしょうか。

整骨院近くの信号は
赤になるのが早く
今日は渡りきった段差で手こずり
傘を落としたことにも気付かず
(少しパラついたので念のため)
渡った後
車のクラクションで気づきました。

なので
改めて車椅子目線で
道をチェックし
どのルートが最適か調べたいと思います。











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