お気に入りのバックについて
書きました。
それを送ってくれた彼に
多分
もうそろそろ結婚したいと私が言えば、
そうしてくれたと思います…が、
私は 別の人と結婚しました。
プログラマーで残業続きで、
帰りが深夜近くになることの多い彼と
結婚したら仕事はやめて家庭に入りたかった私
ビジョンを描けませんでした。
寂しいかなというのもあったと思います。
元夫さんは、独立したばかりで、
自営業ならば、将来 もし私が働くことになっても、彼の仕事を手伝いながら、子供をそばに置いて育てることが出来ると思ったのです。
というのも、
独身時代に 小さな子供を抱えて働くママたちの苦労を見ていたから。
私は 真似できないな…
そう思っていました。
子供の具合が悪く 保育園に預けられないときは、病院の保育施設のある所に1日預けて仕事に来たり…
プログラマーの彼は、
私に何一つ 注文をしませんでした。
ルックスに関しても、こうしてほしいと言われた記憶がありません。
本当に そのままを受け入れてくれていたのだと、今はよく理解できます。
彼は一度だけ浮気をしました。
というか、私が知っているのは。
相手が積極的だったということは、
周りの人たちからの話でもわかりました。
それに、
交際期間は長かったですが、
私とのそんな関係は ほぼなかったといってもいいような仲だったし…
男性心理は理解できると思いました。
彼が無理強いすることも
一度もありませんでした。
なんだか、ウキウキしているような
そんな彼を感じたことがあります。
ちょうど 浮気していた時期でした。
あれっ?と思う瞬間があり、
それは 後に やっぱり…となることが多いのです。
私は、
相手にも失礼だし、
どちらかを選んで欲しいと言いました。
結果 私を選んでくれたのですが…
仕事から帰って バスを降りたら、
横断歩道の向かい側に彼が立っていました。
一度 私の家に行き、
私がまだ帰宅していないと母から聞いて、
迎えに来たようでした。
髪の毛を短く切って、神妙な顔つきで、
というか 頭を丸めてという表現の方がいいかな。
多分 反省の気持ちを表してくれたのだと思います。
でも、当時の私はその姿を見て、
重く感じてしまったのです。
結局 私は
その一度の浮気を許せなかったのかもしれません。
私が料理をつくり、
私の手荒れがひどいからと、
食器を洗うのは彼でした。
私がするからと言っても
「いいから 先に部屋に行って待ってて」というような人でした。
その後 足のむくみがひどかった私の足をマッサージしてくれたり
それでも、です。
当時の私は、
積極的だった元夫さんが、
男らしく見えたのだと思います。
元夫さんも、結婚当初は、
私に もっと強くなれ
みたいなことを言っていました。
でも、色々なこと とても悲しいこと
心が押しつぶされそうな経験を重ね、
彼は変わりました。
というか、それが本来の彼の姿なのだと思います。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
今なら
忙しい彼でも
たとえ超遠距離でも、
全く気にしないと思えるほど、
私もたくましくなったと思います
というか、
3人の子持ちのシングルマザーだし
あの頃の私は、
自分のことばかり考えていたのだと思います。
そんな私を
友だちに戻りたいと言った時も
ひとことも責めることもなく、
結婚を祝福してくれ、
結婚後もパソコンの調子が悪くなると、
見に来てくれたような人。
まさに 天使みたいな人でした。
今また、彼のことを思い出しているのは、
手本にするよう 言われているのかもしれませんね。
このブログによく登場する
喫茶&Barのマスターもそうですし、
そのままの私を受け入れ育ててくれた存在に支えられていたのだと、
改めて感じます。
書きました。
それを送ってくれた彼に
多分
もうそろそろ結婚したいと私が言えば、
そうしてくれたと思います…が、
私は 別の人と結婚しました。
プログラマーで残業続きで、
帰りが深夜近くになることの多い彼と
結婚したら仕事はやめて家庭に入りたかった私
ビジョンを描けませんでした。
寂しいかなというのもあったと思います。
元夫さんは、独立したばかりで、
自営業ならば、将来 もし私が働くことになっても、彼の仕事を手伝いながら、子供をそばに置いて育てることが出来ると思ったのです。
というのも、
独身時代に 小さな子供を抱えて働くママたちの苦労を見ていたから。
私は 真似できないな…
そう思っていました。
子供の具合が悪く 保育園に預けられないときは、病院の保育施設のある所に1日預けて仕事に来たり…
プログラマーの彼は、
私に何一つ 注文をしませんでした。
ルックスに関しても、こうしてほしいと言われた記憶がありません。
本当に そのままを受け入れてくれていたのだと、今はよく理解できます。
彼は一度だけ浮気をしました。
というか、私が知っているのは。
相手が積極的だったということは、
周りの人たちからの話でもわかりました。
それに、
交際期間は長かったですが、
私とのそんな関係は ほぼなかったといってもいいような仲だったし…
男性心理は理解できると思いました。
彼が無理強いすることも
一度もありませんでした。
なんだか、ウキウキしているような
そんな彼を感じたことがあります。
ちょうど 浮気していた時期でした。
あれっ?と思う瞬間があり、
それは 後に やっぱり…となることが多いのです。
私は、
相手にも失礼だし、
どちらかを選んで欲しいと言いました。
結果 私を選んでくれたのですが…
仕事から帰って バスを降りたら、
横断歩道の向かい側に彼が立っていました。
一度 私の家に行き、
私がまだ帰宅していないと母から聞いて、
迎えに来たようでした。
髪の毛を短く切って、神妙な顔つきで、
というか 頭を丸めてという表現の方がいいかな。
多分 反省の気持ちを表してくれたのだと思います。
でも、当時の私はその姿を見て、
重く感じてしまったのです。
結局 私は
その一度の浮気を許せなかったのかもしれません。
私が料理をつくり、
私の手荒れがひどいからと、
食器を洗うのは彼でした。
私がするからと言っても
「いいから 先に部屋に行って待ってて」というような人でした。
その後 足のむくみがひどかった私の足をマッサージしてくれたり
それでも、です。
当時の私は、
積極的だった元夫さんが、
男らしく見えたのだと思います。
元夫さんも、結婚当初は、
私に もっと強くなれ
みたいなことを言っていました。
でも、色々なこと とても悲しいこと
心が押しつぶされそうな経験を重ね、
彼は変わりました。
というか、それが本来の彼の姿なのだと思います。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
今なら
忙しい彼でも
たとえ超遠距離でも、
全く気にしないと思えるほど、
私もたくましくなったと思います
というか、
3人の子持ちのシングルマザーだし
あの頃の私は、
自分のことばかり考えていたのだと思います。
そんな私を
友だちに戻りたいと言った時も
ひとことも責めることもなく、
結婚を祝福してくれ、
結婚後もパソコンの調子が悪くなると、
見に来てくれたような人。
まさに 天使みたいな人でした。
今また、彼のことを思い出しているのは、
手本にするよう 言われているのかもしれませんね。
このブログによく登場する
喫茶&Barのマスターもそうですし、
そのままの私を受け入れ育ててくれた存在に支えられていたのだと、
改めて感じます。