erika

メッセージは、ささやかな日常の中に
たくさん散りばめられています。

公衆電話

2017-04-18 10:33:36 | 日記
公衆電話


昨日17日の再生曲のブログに
「おもひでぽろぽろ」について
書きました。

電車から降りた主人公が、
公衆電話から 電話をかけるシーンがあります。

昨日は嵐で 雨風が強く、
夕方 娘を迎えにいく道中も
大変でした。

傘が壊れそうな勢い!(◎_◎;)
まだ 下校時間には早かったので、
一時 近くの公衆電話BOXに避難しました。
今朝の脳内再生曲の続きを書こうと
スマホを開いた時間 が3:33
でした。

この数字は 16日に東京タワーとの関連として書いた数字です。

嵐が来るって数字 前もって出ていたので、
雨降るかなーとは思っていましたが…
春の嵐だそうですね。
ちゃんと 天気予報確認するように
しなきゃと思いました (。v_v。)

公衆電話を出て
学校に着くと
なんと すでに娘は帰ったもよう…

えー
また 下校時間 間違ったのかな…ダメな親…
と反省しつつ なぜ道中 会わなかったのか、
不思議でした。

電話BOXにいたのは ほんの数分だし、
中からも、
チラチラ外を確認していたのに。

私は車の運転をしないので、
また 歩いて 帰りました。
家に着くと すでに 娘は帰宅しており、
ケロッとした様子。

こんな雨風が強い中
小学2年の子が
大人の足でも30分くらいかかる道を
歩いてきたのかと
大丈夫だった?と尋ねると、
「傘が 壊れるかと思った〜」
と ニコニコして言いました。
「とりあえず ハグさせて〜」
と私 (笑)


考えてみれば、私と出かけるときには、
ヒールのある靴
(娘は オシャレにこだわりが)
を履いていても 愚痴も言わず
何時間も歩く子だったな…と。


今 怖い事件も起きていたりして、
一概には言えませんし、
娘にも 身内以外の人には
何と言われても ついていかないよう
言っていますが、

たくましくなったんだなぁと
嬉しい思いもありました。


そういう子供の成長を喜ぶ反面、
少し寂しさも感じました。


「おもひでぽろぽろ」の感想を綴った
他の方のブログにも ラストシーンの
小学生のタエ子の表情は、
27歳の彼女の精神的自立に対して感じる
寂しさを表したようだと書いてあったような気がします。


27歳のタエ子を見送る
小5の彼女やクラスメイトも
今日の私のような気持ちではなかったかと
ふと そう思いました。


16日のブログ ノーネクタイについて
書いたせいか、
タエ子を迎えにきたトシオのネクタイに
目が止まり…

赤いネクタイ
締めてはいない感じでした



赤といえば

去年12月30日のことです。
私は不思議な夢を見ました。

立派なマンションの前に
そのマンションと同じくらいの高さの
大きな傘のオブジェがあるという…


その時の感想は
パラソルチョコレートみたいだなと…
形がそんな感じでした。


景色はとても明るく
晴天だったと思います。

その大きな傘には
傘袋のような
赤いリボンのようなものが
たなびいていました。

私は 個人的なサインから
その傘は 不動明王の守護を意味するのではと
解釈しました。


また、マンションの名称から
"喜び " "勝利 "というキーワードに繋がりました。


そのころ 現実で起こっていた出来事と合わせて考え、これは
一見 マイナスに見える状況から
そこにある 真理を (といっても それは、おのおの違うかもしれないですが)
見ていき 糧としていくことが、
喜びにつながる → 勝利
という 意味ではないかと
そう 思いました。


光は どこにでもあると
たとえば、自分の中にも


真我をアートマンというそうですが、
私たちが 一番 芸術家となれるのは、
自分の内面を素直に表現するときなのかも
しれませんね。

「愛してるといってくれ」の晃次や
「東京タワー」の透のように


おもひでぽろぽろの
タエ子にとってトシオは、
なんでも話せて 素の自分でいられる存在のようでした。


東京タワーのブログ内に書いた
FOREVER MINEの歌詞にも
「あなたは 今 ありのままの自分に還(もど)る」
とあります。

しかし…
ありのままと言っても…


昨日は しっかりしていると
思った娘ですが…

今朝 学校へ行く前、
水筒がない〜 \( Ö )/
さっきまで あったのに…
と 娘と2人 大騒ぎ
うろうろ探し回り
「あった!」と言った
娘の肩には、水筒が…

そんなとこ 似なくていいのに〜

「お母さん、今日は お迎え来なくていい」
と 彼女は言いましたが…

大丈夫かなぁ o(*⌒︎O⌒︎)bふぁいとっ!!

まぁ ありのままで
ということで…


強風に耐える猫


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