erika

メッセージは、ささやかな日常の中に
たくさん散りばめられています。

6月10日の数字について

2019-06-12 10:44:45 | 今日の数字
6月10日の数字



✨223


朝から雨が降っていました。

その日は確か予定より30分ほど早く玄関を出ました。

少し離れた駐車場の光景に驚き ∑(゚Д゚)
朝からダッシュ。

傘をさして歩いていたご婦人が転んだのが見えたのです。

同級生のフジヤマくんのお母さんでした。
同級生といっても、話したこともないと思うけど…
ご近所なので、母同士は知り合いだと思います。

身体を起こすお手伝いをしたあと

「家に帰ります」 とおばさま。

地面も濡れていたから、着替えも必要ですね。

しばらく付き添って歩いたあと、
「ありがとうございました」と、大丈夫って感じで言われたけど、すぐに下りの数段の階段で、またフラッとよろめいたので、
「やっぱり心配だからついて行く」と、しばらく一緒に歩きました。

でもまた途中で、ありがとうございました。と言われたので、ご迷惑かもしれないし、一度は行こうかとも思いましたが、やはりご自宅に到着されるまでは気になるしと…

おばさまが振り向いたときは、見つからないように
サッと物陰に隠れたりして 。
誰かに見られていたら、完全にあやしいヤツ 😅

それでも無事に到着されたのを確認し、安心しました。

その日のことを、6月10日、何度も思い出すので、
フジヤマ→富士山→フジサン→223を選択してみました。

2月23日は富士山の日だとか。


杖はお持ちではなかったような。

雨だったから、杖を持ったら傘もあるし、
両手ふさがって大変ではありますよね。

エコバッグなどお持ちじゃなかったから、もしかしたら整骨院とかに行く途中だったのかもしれません。


うちの母は杖を持つまでは時間がかかりました。
誰かがそばにいるときはいいけど、ひとりで1階に散歩に出るときなど、持っていてくれていた方が安心です。

自ら筋トレするとか、足腰対策に前向きなら話は別だけど、うちの母はそんな感じでもなかったし、それでも杖は持ちたくないと言っていました。


うちの場合は、
デイサービスのお世話してくださる男性が
「杖は持たないんですか?」
とおっしゃったことがキッカケで、それから持つようになりましたけど

身内が言ってもなかなか難しいことも、
第三者からの言葉だとスンナリ聞くという

うちの父も確か、友だちからのプレゼントだったような気がします。

父は長年、関節性のリュウマチを患っていたので、
リバビリを兼ねてほぼ毎日ウォーキング&買い物
に出かけていました。

でも天候の事情や高熱で寝込んだときなど、
数日歩かなかったら、立つことさえ困難になっていました。

それでも自力で立ちたい様子だったので、手を貸さずそっと見ていたこともありました。

何十分も奮闘した後に立ち上がって、「立てたぞ!」と言った父は汗だくで、でもとても嬉しそうでした。

フジヤマくんのお母さんの場合は雨の中だったし、ご自分で立とうとしては尻もちついてという状況を走りながら見ていたから、見守るという選択肢はなかったけど。



5月29日の夢をみた翌々日の31日のことだったし、
フジヤマくんママも、私が30分ほど早く出たことでお手伝いできたので、何か意味があるのかなと考えていました。


一昨年だったか、夜遅くに近所のスーパーに買い物に出たら、初老のご婦人に話しかけられました。
もしかしたら、ブログにも書いたかもしれません

ガスの匂いがすると。

どっかからのガス漏れじゃないかと心配して、
交番にも行ったけどお巡りさんは留守だったと。
そのことが気になって、なかなか帰宅出来ずにいるご様子でした。

確かに案内された場所では、ガス漏れのような匂いがしました。

結局、その後お巡りさんに事情を説明し、
辺りを調べることになりました。

消防車🚒など、何台もの車がサイレン鳴らしてやってきて、ビックリ (⊙︎ロ⊙︎)

こんな大ごとになるんだ〜って感じ


でもそれ以前にも、同じようにガス漏れの匂いがすると通報があったそうです。

ちゃんと責任持ってしっかりと調べる必要があるので、そういうことになるらしい

ご婦人も安心したご様子で帰っていかれました。

私も途中で帰ったから、原因までは分からなかったけど。


そのあとも、同じように夜遅くに近所のスーパーへ行った際、今度は初老のおじさまに声をかけられました。

ゴミ出しに来たけど、自分の現在位置がわからなくなった。
夜はあたりが見えにくくなるからと

そのときも、近所の交番へ。
前にもそんなことがあったとお巡りさんは言われていました。

そのおじさま、お見かけしたことがあったのです。
ヘルパーさんらしき女性と一緒に歩いていました。

ヘルパーさんは青い服でした。
青は個人的には役目などのサインなので、そのときも気になっていたのです。

昨日、6月11日にも買い物途中、ヘルパーについて考えながら歩いていました。

すると、その女性が。

ちょうど横断歩道で並びました。

そんなジッと見ることはできないので 💦
気のせいかもしれませんが、スマホを目の前数センチの距離まで近づけていらしたような。

そのとき
人を助けているような人たちを少しでも楽にすることが、私の仕事なのでは?
と、ふと思いました。

間接的には、私たちは支え合って生きているのだから、
みな人助けの職業とも言えるけど



誰かの助けになりたければ、
やはり自分自身のケアも必要だと思っています。

3階から階段駆け下りてったときは、転ばないようになんて意識もなかったけど

去年だったらそんなに早くは走れなかったかもしれません。

今はそんな時間もなくなりましたが、以前はかかとの高い靴でたくさん歩いていたので足に痛みが出るようになり、帰宅後に一旦床に座ると、立つときに少し時間がかかるようになりました。

それで、妊娠中などのむくみ対策としてもとても助けられた、健康靴
"アーチフィッター" を昨年、再購入したのでした。


オンラインショップ


私はシンプルな黒のサンダルタイプを愛用しています。

かかとの高さは5センチくらいかな?

すごく履きやすくてお気に入りです。


重力対策もやってます。
食器を洗うときに、空中椅子状態で洗ってみたり
これが意外と楽なんです。

普通だと下を向く形になるけど、まっすぐ腰を落とした空中椅子の姿勢だと、背筋も伸びて呼吸もしやすくなるのか、胸のあたりがとても楽な感じ

子供たちは苦笑してますが 😅

「私は健康です」
というアファメーションも毎日言ってますよ。

出来ればあの世に召されるその日まで
元気に大切な人たちのお世話をするのが、
私の夢のひとつでもあるので

そのための大事な身体だと思っています。

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