私が会社で仕事中も、夜みんなが寝静まった後も、律儀にこちらの指示通り頑張って録画し続けてくれてるHDDレコーダー…
後はこちらの読みと持久力の問題。長期戦覚悟で頑張るしかないですよね。
昨夜書き忘れた事を一つだけ追録したいと思います。…
千秋楽のカーテンコールでキャストの人が一人ずつ登場、最後に拍手で迎えられた相葉ちゃんは、"今日は最後という事でどうしても皆さんに紹介したい人がいます"と言って、一人の役者さんを呼び込みました。
(そう、それは管に繋がれ、病院のベッドに包帯姿で横たわる役の役者さん…)
とりあえず、私の記憶が曖昧なのでこんな感じだったぐらいに考えて頂けると嬉しいですが、
"ずっと自分と一緒に、ダブルキャストで春也くんを演じてくれていた●●くんです"と、笑顔で紹介する相葉ちゃん…
みんなで作り上げた舞台…
小さな事かもしれないけれど、こんな心遣いの一つにも、なんかとても相葉ちゃんらしさが感じられて、嬉しかったです。
行って来ました。
グローブ座のキャパ数、張り出した特殊な舞台だからこそ味わえる臨場感、キャストの人達演じる登場人物の息づかい、そして生声…
本当に素晴らしかったです。今回は自分でも驚く程自然に泣けました。
実家の母が亡くなる前、幽体離脱とまではいかないまでも、昏睡状態になって反応は返せなくても、こちらの必死の呼びかけに涙をこぼした事が脳裏に蘇りました。
より高いものを求められる重圧を確かな力に変えて、いろいろな事を吸収し、どんどん大きくなっていく相葉ちゃん…
そんな相葉ちゃんの渾身の力を込めた舞台の一挙手一投足を見逃すまいとする張り詰めた熱い想いが会場を包み、あったかい独特な空気が流れていました。会場の人達の観劇マナー素晴らしかったと思います。
カーテンコール、共演のみっちゃん役の上原さんや妹役の女優さんが涙する中、頬を濡らしながらも精一杯の笑顔でこらえる相葉ちゃんが素敵でした。
相葉ちゃん、そしてキャストの皆様本当にお疲れ様でした。素晴らしい感動をありがとうございました。
翔くんも大ちゃんも二ノも潤くんも、嵐のメンバーはみんな好き、でもやっぱり相葉ちゃんが一番大好き、そんな想いを再認識できました。
それにしても、二年ぶりに当たった今回の舞台は、千秋楽・舞台サイドという信じられないミラクル続き。もしかしたら、これで運を使い果たし、この先また二年間また何も当たらないんじゃないかと思うと不安です。