ピンクイルカにタッチ☆タッチ

　
イルカのショウはプラス＄１０払うとラグーンに入ってイルカにタッチができるというのであこぎな商売しているなぁと思いつつもイルカ好き好きのよーちゃんとえりこはついつい払ってしまいました。よーちゃんは全財産５千円なのにショウと水族館で＄２５使い、さらにイルカに触るために＄１０使っていました。いいんでしょうか？でもそんなよーちゃんが大好きです。


　ラグーンには２頭のピンクイルカがいて、１頭はちゃんと指示に従って、ジャンプや芸をするんだけどもう1頭の方は「だり～い」っていう感じでたまにさぼっていました。なんだかこういう子の方が親しみがわくよね、とよーちゃんと話していたら私達のタッチするのはやる気の無い方の子にあたりました。でもおとなしく触らせてくれてなんだかこの子に何かしてあげたい気分になりました。相変わらず茄子みたいなイルカ独特の感触が気持ち良かったです。ぬるぬるしてそう、っって言う人多いけど全然ぬるぬる感は０ゼロなんだよ～。むしろつるつるりんです。
　
　でも、この暑さの中で狭いラグーンに入れられて芸しなさいってゆわれたらだるいよねぇ。逃がしてあげたいなぁって提案したら「捕まるから～。しかもあの子自分で餌とらなそう」ってようちゃんゆってました。確かにそうかもね、いまさら海に出されても困るかもね・・・