ホテルのプールで

今回泊まったホテルはプライベートビーチもプールもあって朝早起きして一人で海に入って喜んだり目覚まし時計かけてビーチベッドの上でころがったりできて中々いい時間を過ごす事ができました。海の中でいい女が泳いでると思ったらりかさんだったりした事も。

プールもいくつか有って最後まで本当は何個有るのかわかりませんでした・・・

さてこれは誰でしょう

バリの民族衣装をまとったいけだりかさんです。

あまりにはまってるから一見誰だかわかんないでしょ～。普段のイメージと違うので
実際に着てみてかなり似合ったのにびっくりしました。べっぴんやねぇ・・・

眉間にちょん、って赤いのをつけるのがポイントです(多分)

たまらんなぁ。

プールサイドでのりかさんです。


　あまりのセクシーオーラに周辺にいた誰もが見とれ、口ぽかんと開けて目を奪われているオーストラリア人の皆様を見てえりこは勝手に鼻高々になりました。

神様も耳に花

たぶんバリの神様と。ちゃんと耳にお花つけています。

ちなみに右は既婚者、左は独身の人がつけるんだって。わかりやすくて良い制度です。

　えりこは髪の毛の分け目上右の方が都合がいいので仕方が無いからバリでは人妻になり
ました・・・

実はこの時おしりを

触られていました！犯人は斜め後ろのお兄さんです！

　しかも全然悪びれもせずにニコニコしながらごく自然に触っていたので
「そうゆうもんなのかな」と受け入れてしまいました。日本だったら往復ビンタ
もんなのに笑って済ませられたのはここはホテルの近所のインドネシア料理のレ
ストランだったんだけどご飯がナシゴレンからサテからガドガドまですべてが美
味しくてご機嫌だったのとバリ効果と本人の人徳かも知れません。

　ちなみにこの後りかさんも犠牲になっていました。

　でもねぇ、お兄さん、次触ったらお金取るからね～。

One Night Please! ～ひと晩だけお願いします・・・

　りかさんは何処に行ってもひたすらモテモテで写真のおじいちゃんも
家族と来ていたのにりかさんを見て一目惚れしてふらふら近寄ってきて
「自分はドイツ人だ」とか自己紹介したと思ったらりかさんにダンスを申し込み、

　『ひと晩だけ、ひと晩だけ、お願い』

って堂々と口説き始めました・・・しかもすごーくしつこかった・・・
私達の席に飲み物持参で引っ越してきて必死に口説いてんの。

　家族の方々は呆れて放置して帰っちゃうし（いいのか？）

優しいりかさんは笑顔でかわしつつ後はヘアメイクさんに任せて隙を見てささっと
ホテルに帰り無事でしたが、ドイツ人のおじいちゃんまで反応させちゃうなんてほんと
べっぴんは万国共通なんだなぁと思いました。

シェラトンモアナサーフライダー

今回はハワイで一番古いホテルのシェラトンモアナサーフライダーに滞在しました。

一番古いっていう事で、今にも崩れ落ちそうで台風とか(来るのかな？)来たら吹っ飛んじゃったらどうしようとか秘かに心配していたけど、全然そんな心配は必要なっしでした。

　一部改築して昔の面影を残しつつ(って知らないけど)設備は快適で、居心地の良いように考えられているしホスピタリティも良いし、何よりお部屋からの眺めが最高でした。一面、海と椰子の木でお部屋にいる時は窓辺やベランダにいるのが癖になりました。

　やっぱり海のそばはいいねぇ。波の音を聞きながら眠りにつけるし、目覚めたらすぐ海を見られるしまたここに泊まりたいです。

ハナウマ湾

透明度が高く熱帯魚も珊瑚もいるという事なのでやる気満々でハナウマ湾に行くツアーに参加。

ここは環境を守るため、入場する前にビデオを見て「魚にえさをやってはいけない」とかその他もろもろレクチャーを受けます。ちなみにえりこパパは同時通訳の機械をドイツ語に設定しちゃったからよくわかんなかった、とかゆってました。意味無いじゃん。

　水がハワイにしてはつめたかったのでビーチで海を眺めたり、えりこパパを砂に埋めて天然砂サウナをしたりして一日遊んでいました。久々に海遊びができて楽しかったです。

サーフィンにチャレンジ

みんなが気持ち良さそうにすい～っと波に乗っているのを毎朝窓から見ていたえりこは
どうしてもやってみたくなって張り切って板をレンタルしましたが現実はむごいものでした。

思ったより潮の流れが速くていかだに乗って遭難している人みたいになり、ロビンソン・クルーソーの気持ちが少しわかりました。

今後はおとなしく千葉の海の浅いところでブギボーをしようと思いました。

やってみました☆

最終日は毎日海で遊んで疲れも出てきたのでリムジンでオアフ島を一周するコースにする事に。

　これは乗っていればカメハメハ大王像からマカデミアナッツ工場までとりあえずオアフ島の名所にひたすら連れて行ってくれる楽ちんな旅です。

　こんな車はこんな時じゃなきゃ乗れないからやっちまえてよかったです☆

　リンカーンばんざい！

リムジンの中だよん

脚思いっきり伸ばせるし、天井はなんでだか鏡だしシャンパングラスはピラミッドになってるし(実はプラスチックでくっついて接着されてるんだけどね)快適な陸の旅でした。

　んー、これは運転手さんごと日本に持ち帰りたいです。

ノースショアで

　画像はノースショアに上陸できて喜んでいるえりこです。

今回はイルカや海ガメと泳いだり、熱帯魚の多いハナウマ湾をスノーケルしたりと
充実した旅だったんだけど、ドルフィンスイムの時は初めて会うはしながさんという、
スピナードルフィンを見るのと船酔いで忙しかったし、ハナウマ湾はぼ～っとしていたので実は
海で水着で撮った写真はほんと無いんですねぇ。

　

ノースショアの野犬

ノースショアといえばサーフィンが盛んなので有名なところ。

　なので２階立て位の高さの凄い波に乗った本場もんのサーファーを見ようと
思って期待していましたが波が崩れているし、遊泳危険？の赤い旗が立っていたので
海に入っていた人はわずかでした。

　仕方が無いので代わりに歩いていた野犬(飼い主いたらごめんなさい)を撮りました。

でも海の色は映画「ブルークラッシュ」と同じ青でうれしかったです。

ひたすら続くパイナップル畑

あまりに広大なので驚きました。アメリカンサイズなのは畑までもです。

苗を植えるのも収穫するのも迷子になりそうだし何処までやったかも忘れそうです。

　でもスーパーマーケットで買って食べたパイナップルは甘くて広いとこで太陽を
たっぷり浴びてのびのび育つとこんなにジューシーになるんだなぁとかじりながら
手が止まりませんでした。

オアフの山々

自分の中でオアフ島というとワイキキでビキニのお姉さんがうろついていて、みんなしてウクレレ弾いていて、観光客目当てのホテルはガンガン建っていて自然はあんまりない、という結構軽いイメージだったんだけど、ごめんなさい、全然違いました。

　ちょっと車で走るとこんな山々もあるし、がやがやしているのは中心部だけで緑もたくさんあったし、明るいけど自然があって海があってカラッとしていて心地よいところでした。