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いつになく(笑)この日は真剣モードのヒデカツ君(二年生)が仕上げ近くに「色が出来ない!」と言うので、色作りを手伝うと「早い~!やるのぉおぬし」…イヤ~それほどでも(^_^;)。
同じ『色出来ない』の言葉でも、以前とは全く違う意味があります。以前は『どうやって良いかわからないから出来ない』。今は『これで良いと思ったのに違う』です。大成長!
ヒデカツ君は前回のイチゴの絵から、急に『お兄ちゃんの絵』になりました。
男の子はある日突然、絵が変わる子が多いです。幼虫が急にサナギや蝶になるような『変化』です。(たまに後戻りアリですが・笑)。何度も何度も、筆の使い方、色の混ぜ方、重ね方、モチーフの見方…脱線したり、叱ったり、おだてたり…この子と過ごした、これまでのレッスンの時間がフラッシュバックします(*_*)。この温かい喜びのキモチがたまらなくて、先生辞められないのかも~(笑)中毒?
一人っ子か、兄弟構成でも達成スピードは違ってきます…ただし全員その子なりの頂上へは必ず行けるんですから心配なぁい(笑)。
カイト君(二年生)は、ややのんびりちゃん。「先生わかんない~」…これは面倒臭くてやりたくないモード。すぐに助けず様子を見ます。痺れを切らしたカイト君、新しいパレットをいじくり始めました。やっと私が側へ行くと「カニさま(神様?)、どうやんの~」…描きはじめて15分で神頼み(笑)残念、私はカニじゃない〓
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