三原色繪画クラブ*エリナの日記

三原色繪画クラブ教室を目黒駅近くで主催しております。エリナです。赤・青・黄+白色だけを使って絵を描く教室です。

芸術家…誕生?

2011年05月19日 | 三原色繪画クラブ




気温が25度を越すと…この教室は多分、体感温度30度??子供は暑ーい…(/_;)

ミキちゃんとアリサちゃんは、幼稚園の仲良し。
一年生になって別々の学校になったけど、三原色で会えるから嬉しいよね~。って、それはママ達もかも?(笑)
二人の、可愛いおしゃべりしながらのレッスンを余所に?…私は男子三人にてんてこ舞い?(>_<)
ジョウタロウ君(二年生)は何故か不機嫌。弟のコウタロウ君(年中)のやる気満々もシャクに障る?。
アボカドの種の大きさどれくらい?と尋ねると、コウタロウ君、「これくらい。」と目の前の本物のアボカドの種を指差し…(>_<)。
イエイエ…あのぉ画用紙ではどの位かという意味で…すかさず兄のジョウ君、「違うよー種これくらいだよねー(と自分の描きかけの絵を指差し)」と威張りつつ…弟が描く様子を見ながら、ソロソロと自分のアボカドを描きます(-.-;)。ま、弟の前で失敗したくない『兄』のプライドですな?(笑)

で、その友達カイト君(二年生)はマイワールド突入…あまり私の声が聞こえない?(笑)
ハーフカットのパイナップルを描きましたが…ドラえもんのポケットの形だよ((ミ゜o゜ミ))とアドバイスすると「分かった!ぢゃ、大きめで…」。が、良かったのは、ここまで。…色を塗れ~!色!終わんないぞぉ(-_-メ)

そういえば…カンタ君(五年生)遅いな?…あれ?さっきから玄関からガタガタ音がしてるが…?
見ると、玄関にカギがかかってる?!。カギしたの、誰ぢゃー(-_-メ)
カンタ君…いつからそこにいたの?スマンのぉ(涙)

兄二人が粘土を始めると、付き添いの三男ジュンタロウ君(二歳半)が、ニッコリ乱入。粘土板に座り、床で粘土…違う(涙)

コウタロウ君の質問、「この粘土濡らしても良い?」?!ダメです!×。
ふに落ちないようなので、小さくちぎって「台所でやってみ?」と言うと満面の笑み。
が、すぐに戻って来ました。「ブニョブニョになった…」。ね?ここでやったらどうなる?「ぐちゃぐちゃになる。」…正解!

粘土に飽きたジュン君はみんなの残した絵の具でお絵描き始めました…。と、その絵?を見たカイト君、「現実的な絵だ~」ん?。「間違えた!げいずちゅ的な絵だ」…惜しい。v(>w<)v

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