過去の感情の確認と受容

最近なかった３連休

あまり休みは要らないと

わざわざ予定を入れるけど

最終日は悪天候予想もあり

オールフリータイムになった

その朝のハナシ

休日だから

昼前くらいまで

ゴロゴロ·ダラダラしてやろうと

昨夜は決め込んで夜更かし

そして寝落ち

気がついたのが

早朝６時！

ゆっくり寝るはずが

やっぱり早起きでいつもと変わらず

とりあえずダラダラは実行しようと

スマホを見る

とあるSNSの投稿で

小さな人が発熱したという動画を見かけて

自分でも驚いたけど涙涙…

小さな人にはよくある

熱性けいれんや熱せん妄

ふと我が娘が幼稚園の頃

よく熱を出していて

熱せん妄を起こしていた事を思い出した

高熱でぐっすり眠っているけど

気管支炎を起こしやすく

時々咳込んで目を覚ますのを

気にかける私

ふと他の用事で気を逸らした時

急に起き上がって

何やらわけの分からない事を呟いて

部屋を出ていって

フラフラして倒れる娘

つい昨日の事のように

鮮明に思い出す

あの日来ていたパジャマまでしっかりと

当時の私は摂食障害で『病んで』いて

今思えば育児もギリギリで

自分の感情は全く分からない状態で

頭の中にある『理性』と『常識』だけで

動いていたような…

·普通だったらこうするであろう

·一般的にはこんな感じ

過去の環境から叩き込まれた

「普通マニュアル」

ホントかどうか分からない

「他人から見た普通」

そんなものに囚われていて

感情には蓋をしたまま生きていたと

それが『復活』して

自分の感情に気がつき始めて

こうして時々思い出しては

確認して受容する

そして…

今朝の私に声をかける

「あの時は心配でたまらんかったよね」

「気をしっかり持たなきゃ！って精一杯やったよね」

それと

「ホントは結構怖かったよね、娘に何かあったら…って」

朝イチの涙の確認

「あの時の自分」の受容

あとは…あの時伝えられなかった

「大事だよ、大好きだよ、心配だよ」

再確認して消化

さて、今日は何しようかな