「ガイアの夜明け」で、味の素ベトナムの「食育」について番組放送があった。改善前の料理の品数やレシピにドラスティックな変化が見られた。ベトナムってそんなにGDPの高い国だっけか？はっきり言うと日本の小学校献立以上の品数とボリュームだと思った。逆に言えば、お金が無いって理由だけで食材や献立が疎かな日本の劣化が際立った。学校給食の職員も所詮公務員だから、人件費削って材料や献立に廻すべきだな。食材なんてそこらへんの弁当屋同等だろうし、やっぱり公務員って括りから外して民間の良いところをもっともっと取り入れるべきだと思う。せめて、大企業の社員食堂位にならないとダメだと思った。その、大企業も結局、景気が悪いと食事から品質落としていくから困ったもんだ。
今日も本業の建設業の仕事も無く、農業のバイトに勤しむ。しかし、収穫時期なので朝五時からお昼三時までの勤務に変更になった。今日は入梅の中、ハウステントの中気温はそれ程高くは無いが、湿度は非常に高く最後はバテバテでした。農業は土木に等しい職業だと実感した。