「全人的医療を考える会」

こんな会の活動が有るのですね。


ＨＰ：全人的医療を考える会

から抜粋致しました。ご紹介致します。

「全人的医療を考える会」は運営、企画、広報
ともに全て学生によって行われています。
　活動の中心になっているのは「ワークショップ
」の開催です。ワークショップとは学校などでの
授業での講義形式に対して参加者自らが考え、会
話しときにはなんらかの作業を通じて気づきを得
る形式のことをいいます（ワークショップ資料）
　その中心となるイベントである全国ワークショ
ップ「サマーワークショップ」は、発足当初は、
医学生のための心療内科の勉強会としてスタート
しました。その一環として行動科学、行動医学、
行動療法の勉強会としての側面も持ち合わせてお
り、ワークショップとは行動科学の一手法として
も考えられていました。学生も大部分が医学生で
した。
　現在では医学生・看護学生・リハビリ学生・栄
養学生・薬学生・東洋医学系の学生や福祉系の学
生など多岐にわたる専門的な分野を学んでいる学
生が集まり、会の特色も、より広く「全人的な医
療を考える」場としての色合いが強くなっていき
ました。
　また、全国でのワークショップ以外にも各地で
集まった有志スタッフによる地方ワークショップ
も行われるようになりました。
　２００７年の今は関東、関西の２地区で年数回
のワークショップ、他さまざまなイベントを行っ
ています。さらにはワークショップのないときに
もメーリングリストを利用した交流も行われるよ
うになってきました。
　医療に興味にあるかたなら誰でも歓迎していま
す。みなさんも是非一度ご参加ください。