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宿命と運命人生には、命があってのこと。

日本人のジャーナリストがシリアで亡くなりました。
人は、色んな使命を持って人の為に尽くします。
それぞれの、宿命があり、努力や出会いで運命が左右されていきます。
様々な、使命を持つ人には宿命と運命の人生があります。
それは、命があっての事。
勿論、己の命は、自分だけのものではなく、家族・仲間・愛する人・傍らの人・国民・人類の方々の尊い命でもあるのだと思います。
社会に出て、医師として旅立つ医学生に、「使命と宿命で人の為に1つの歯車として生き続けるには、命があってのもの。それこそが日本人の武士道である。」
人の為に生き続ける事こそが、人の為になる。だから死ぬなよ!

国と国との戦争ではなく、テロ集団との戦争や、政府軍・反政府軍との戦争が戦火内での違いがあります。今までの常識が通用しない状況での、人の為になる行動を冷静に一つづつ見直して頂きたい思いです。

女性でしか出来ない取材をされていたと聞きました。
医師も女性でした出来ない、女性だから判る患者の思いや気持ちを理解できる事もたくさん有るでしょう。

ご冥福をお祈り致します。
合掌



内戦のシリア
で日本人ジャーナリストの死
ジャーナリストの山本美香さん死亡=シリア北部アレッポで取材中―トルコに遺体搬送
シリア反体制武装組織「自由シリア軍」のクルディ副司令官は20日夜、時事通信の電話取材に対し、戦闘が続くシリア北部アレッポで取材中だった日本人女性ジャーナリストの山本美香さん(1967年生まれ)が同日、アサド政権側の攻撃によって死亡したことを明らかにした。遺体は同日夜、自由シリア軍によってトルコ南部キリスに搬送され、トルコ当局に引き渡されたという。
副司令官によると、遺体はアレッポ北郊の町アザズを通り、約65キロ離れたトルコ南部キリス県の検問所を通過してキリスに到着した。在英人権団体「シリア人権監視団」によると、山本さんは政府軍と反体制派の激しい戦闘が続くスレイマンハラビ地区で取材中に負傷し、病院に搬送された後、死亡した。
ヨルダンに置かれている在シリア日本大使館臨時事務所は、情報の確認を急いでいる。
シリア北部の対トルコ国境付近の一部は、反体制派が押さえており、一部の報道機関やジャーナリストは、自由シリア軍などの手引きでシリア北部に潜入して取材活動を行っている。
山本さんは1995年から独立系通信社ジャパンプレスに所属し、アフガニスタン、イラク両戦争を取材。2003年優れた国際報道に贈られるボーン・上田賞特別賞を受賞した。
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