山歩記より
芸術の秋、健志さんの版画二点が届きました。
健志さんの所属する兵庫版画同好会展は10月10日〜15日、
神戸三宮センタープラザ東館2F「あじさい」にて開催されます。
鳴門海峡波景色
暮れゆく南アルプス
制作者のコメント:
鳴門海峡の波は渦潮中心で目をちょっとでも離せば姿・形を変えてしまう動的なものを版画でどう表現するか、動きが表現できる事を目論んで制作したのに対し南アルプスの日暮れの空は同じ変化するにしてもゆっくりと変化していく云わば静の変化ですので鳴門海峡の波の動きの「動」と比較して「静」の変化が上手く表現できているか比較して観れる様敢て日暮空(そこら辺の日暮空より南アルプスの方が絵になるので)を選んでみた次第です。 従って観る側は同じ変化するものでも動と静の違いを観るのも一つの視点かと思います。
健志さんの所属する兵庫版画同好会展は10月10日〜15日、
神戸三宮センタープラザ東館2F「あじさい」にて開催されます。
鳴門海峡波景色
暮れゆく南アルプス
制作者のコメント:
鳴門海峡の波は渦潮中心で目をちょっとでも離せば姿・形を変えてしまう動的なものを版画でどう表現するか、動きが表現できる事を目論んで制作したのに対し南アルプスの日暮れの空は同じ変化するにしてもゆっくりと変化していく云わば静の変化ですので鳴門海峡の波の動きの「動」と比較して「静」の変化が上手く表現できているか比較して観れる様敢て日暮空(そこら辺の日暮空より南アルプスの方が絵になるので)を選んでみた次第です。 従って観る側は同じ変化するものでも動と静の違いを観るのも一つの視点かと思います。