芸術の秋、健志さんの版画二点が届きました。
健志さんの所属する兵庫版画同好会展は10月10日〜15日、
神戸三宮センタープラザ東館2F「あじさい」にて開催されます。
鳴門海峡波景色
暮れゆく南アルプス
制作者のコメント:
鳴門海峡の波は渦潮中心で目をちょっとでも離せば姿・形を変えてしまう動的なものを版画でどう表現するか、動きが表現できる事を目論んで制作したのに対し南アルプスの日暮れの空は同じ変化するにしてもゆっくりと変化していく云わば静の変化ですので鳴門海峡の波の動きの「動」と比較して「静」の変化が上手く表現できているか比較して観れる様敢て日暮空(そこら辺の日暮空より南アルプスの方が絵になるので)を選んでみた次第です。 従って観る側は同じ変化するものでも動と静の違いを観るのも一つの視点かと思います。
健志さんの所属する兵庫版画同好会展は10月10日〜15日、
神戸三宮センタープラザ東館2F「あじさい」にて開催されます。
鳴門海峡波景色
暮れゆく南アルプス
制作者のコメント:
鳴門海峡の波は渦潮中心で目をちょっとでも離せば姿・形を変えてしまう動的なものを版画でどう表現するか、動きが表現できる事を目論んで制作したのに対し南アルプスの日暮れの空は同じ変化するにしてもゆっくりと変化していく云わば静の変化ですので鳴門海峡の波の動きの「動」と比較して「静」の変化が上手く表現できているか比較して観れる様敢て日暮空(そこら辺の日暮空より南アルプスの方が絵になるので)を選んでみた次第です。 従って観る側は同じ変化するものでも動と静の違いを観るのも一つの視点かと思います。
版画:健志さん
健志さんのお住まいは明石ですが、3月1日朝、近所の電柱にコウノトリが飛来したとのこと。
5月14日13:00~5月27日 12:00の期間 JR兵庫駅北、
兵庫文化センター2階のロビーで兵庫版画同好会第三回春季展が開催されます。
例年好評に付、近くにお越しの節は是非ご鑑賞下さい。
来島海峡
八ヶ岳
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下記版画展に出展中↓
■第38回兵庫版画同好会展
期間:2021年10月5日〜10日(日)
11:00〜18:00 (最終日は17:00)
場所:三宮センタープラザ東館2F ギャラリー・あじさい
作者:健志さん
作者のコメント:
ここ数年訪れても見られなかった白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)
が7月の下旬のある朝5時半頃目にする事が出来たので望遠レンズを使い
夢中で撮った写真を元に下絵を描き版画にしてみました。
朝日を浴びている光景なので今回は影を作らずに彫ってみました。
山の雄大さ、荒々しさが表現出来ていれば良いのですが