
社長守護霊が暴露 幸福実現党を無視する中日新聞は中国の“属国新聞"なのか
2013.07.16
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6338
守護霊インタビュー
社長守護霊が暴露
「中日新聞は“中国の日本本社"」
「中日新聞偏向報道の霊的原因を探る――小出社長・スピリチュアル診断――」
2013年7月15日収録
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
この4年間、国防危機への対処法など現実的な政策を一貫して訴えてきたことなどが評価されたのか、今回の参院選では、各マスコミが、これまで「諸派」扱いをしてきた幸福実現党を、他党と公平に扱おうとする姿勢が見受けられる。その一方で、中部圏で大きなシェアを占め、系列の東京新聞などを含めれば毎日新聞を抜いて日本3位の部数を持つ中日新聞は、幸福実現党の候補者を取り上げない差別的な報道姿勢を続けている。同紙の「幸福実現党嫌い」の理由とは何なのか。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は15日、中日新聞社の小出宣昭社長の守護霊を呼び出し、その本心とその信条を質した。
民主主義の原理にもとる中日新聞の「幸福実現党外し」
民主主義では、選挙を通じて国政の意思決定を行うのは、主権者である国民である。報道機関には、国民の「知る権利」に応えて、公正な情報を提供する「公器」としての義務がある。こうした点を考えた時に、幸福実現党の報道におけるこれまでの中日新聞の姿勢は、マスコミの使命にもとるものだったと言っていい。
幸福実現党が立党した2009年からの各国政選挙において、中日新聞は公開討論会の報道や、候補者の人柄や経歴を伝える「横顔」記事で、幸福実現党の候補者を扱わないなどの露骨な差別を行ってきた。今回の参院選でも、愛知選挙区の各候補者の第一声をそれぞれ写真入りで扱った公示日翌日の愛知県内版(5日付)では、出馬した10人のうち、幸福実現党の中根裕美候補と、新人の身玉山宗三郎候補の2人だけが紙面から外された。岐阜選挙区の各候補の第一声を伝えた同日付の岐阜版でも、候補者4人のうち幸福実現党の加納有輝彦候補だけを扱わなかった。
「幸福実現党外し」は公示前から行われており、先月、中日新聞の主催で行われた立候補予定者討論会に中根候補が呼ばれることはなかった。公示後に始まった各候補の「素顔」や「主張」の連載でも、中根氏は外され続け、岐阜の加納氏についても同じ状況が続いた。
全国の選挙区に候補を立て、自民党ともその他の政党とも異なる政策を訴える幸福実現党に対し、中日新聞がこうした差別的な報道姿勢を取り続ける理由とは何なのか。なぜ有権者に、憲法9条改正や原発推進などの幸福実現党が訴える政策を選択肢として伝えようとしないのか。中日新聞は脱原発や国防強化への反対など、主張の先鋭さで左翼メディアの先頭を走っているが、小出社長の守護霊霊言からは、中日新聞の左翼思想への傾倒ぶりを明らかにする、貴重な証言が得られた。
マルクスを神様と奉る小出社長の守護霊
大川総裁の招霊によって登場した小出社長の守護霊は、開口一番、威張った口調で幸福実現党への敵意をむき出しにした。
「お前らみたいな、ウジ虫みたいに急に湧いてきた奴らが、偉そうに物を言うからさ、腹が立つんだよな。俺はな、エリートの中のエリートなんだよ」
「本来、メディア界の帝王になるべき存在なんだよ。だから次は遷都して、名古屋に都を移そう」
自分の“偉大さ"をとうとうと自慢する小出社長守護霊に対し、対話者は質問を続けていった。同守護霊は、戦後の左翼思想をリードした丸山眞男を信奉していると話すと、さらに自身の驚くべき思想信条について考えを明らかにした。
「マスコミには神がいるんだよ。マルクスがマスコミの神なんだ。この神の言葉を受けて、預言者として国を建てたのがレーニン。そしてさらに、(帝国を築いて)強大化させたのがスターリン。こんな偉大な預言者が続いたわけだよ」
中日新聞は、日本国内の弱者については熱心に応援する記事を書くが、その人権擁護の姿勢は、2千万人が虐殺されたとも言われるソ連については当てはまらないらしい。小出社長の守護霊は、スターリンが大粛清を繰り返したことについては、「そんなことは知らん」と白を切った。小出社長の守護霊は、共産主義思想に凝り固まっている人物であった。
日本は“大中華帝国"の一部として生きればいいのか
左翼思想礼賛を唱えた小出社長の守護霊は、中国共産党が一党独裁を敷く中国の体制についても、擁護する姿勢を示した。中国は急速な軍拡を背景に、日本の固有の領土である尖閣諸島を脅かし、今や沖縄についても領有権問題を吹っかけてきかねないが、案の定、小出社長守護霊の危機意識は低い。
「少なくとも、わしは沖縄県の新聞社じゃないから、どうでもええと言えば、どうでもええんだけども」
「中国は平和を愛する諸国民だから、大丈夫。日本みたいな侵略行為はしませんよ」
しかし、中国は日本の諸都市を核ミサイルで狙うなど、とても「平和を愛する諸国民」とは言いがたい。アメリカが「世界の警察官」から撤退する動きを見せる中で、日本の国防強化は焦眉の急だが、小出社長守護霊は、日本はあくまでも中国にかしずいて生きる道を選べと、次のように言う。
「やっぱり、天皇陛下がお詫びに行くべき。中国国民に対して、ずっと北京から南京までお詫びに回らなきゃいけないと思うな」
「中国から見たら、日本なんかちょっとした島じゃない。日本から見た淡路島みたいなもんなんだから。あの程度にしか見ていないんだから、どうでもいいのよ本当は。だからもうこちらも、ただただ友好をうたうのがいちばんなの」
しかしチベットやウイグルの例にあるように、中国が占領した地域では大粛清が行われ、宗教や言語などを弾圧する文化抹殺政策が行なわれている。中国に占領されれば、日本でも同じ惨状が繰り広げられるのは明らかだが、小出社長守護霊はあくまでもバラ色の未来を描く。
「(日本が)中国に呑み込まれたら、もうどんどん大発展していくんじゃない? だから10倍規模で発展するんじゃないの、日本は」
「日本の未来は北京政府が決めるんだから、北京政府の意向を、ちょっとでも聞き取るっていうことは、マスコミ人にとっては、未来を見ることに当たるわけやな」
日本への国防の危機が現実化してきているにもかかわらず、小出社長の守護霊はあくまで他人事とでもいうように危機意識がない。それは北朝鮮についての見解でも同じだった。北朝鮮による日本人拉致問題や北朝鮮の体制について、小出社長の守護霊からは次のような衝撃発言が飛び出した。
「拉致問題っていうのは、もう終わったことで仕方がないんだよ。みんなもう死んだことになってんじゃないの。だから、戦争で死んだと思ったらいいんだよ」
「(金正恩は)30歳ぐらいで、頑張ってるじゃない」「いずれ韓国を統合して、統一朝鮮をつくることだろうな。もちろん、あの若い人に期待かけてるよ」
「拉致問題は解決済み」と北朝鮮と同じ主張をオウム返しするのでは、一体どこの国のメディアなのか分からない。もし小出社長守護霊が期待するように、北朝鮮が朝鮮半島を統一すれば日本の独立が危うくなるのは目に見えているが、ローカル紙社長の守護霊の考えからは「日本をどうすべきか」というマクロの視点が抜け落ちているかのようだ。
「マスコミは国家権力であり民間でもある」という詭弁
極端な中国・北朝鮮礼賛を述べる小出社長守護霊はさらに、中日新聞が日本における中国のスポークスマンを務めているとまで発言。徹底した「幸福実現党外し」も北京政府への配慮からだと述べ、幸福実現党を無視する報道をしていることも暗に認めた。
「朝日新聞は北朝鮮と日本の架け橋だけど、ウチは中国と日本の架け橋。中国の日本本社ですよ」
「大社長であるから、(幸福実現党の報道方針といった)そんな細かいことまでいちいち口は挟まんけれども、中国を敵視するような政党を助長するようなことは、日本の将来にとっては望ましくはないという感じの判断はしている」
しかし公正な基準に基づかず、新聞社が報道する政党を選り好みするのなら、国民の「知る権利」に応えるという報道機関の使命を果たしているとは言いがたい。それでは、「報道の自由」を盾にして権力と戦っていたはずのマスコミが、一種の権力として情報統制を行っていることになる。憲法9条改正や原発推進など、他党とは一線を画す政策を訴える幸福実現党を報道しないことで、中日新聞などは意図的に選挙戦の政策議論を制限しているのだ。また、特定の政党や候補者を意図的に報道しないことによって、彼らの政治参加の自由を奪っているのだとも言える。
こうしたマスコミ権力のあり方について、小出社長の守護霊は次のように語っている。
「マスコミはすでに国家の権力の一部になってるわけなの。そういう意味においては、憲法上の権力の行使に当たるから、マスコミは宗教を応援してはいけないわけ。だけど、国家なり公務員たちが検閲はしちゃいけないの。だからそれに関しては、マスコミは民間だと言い張るのよ」
自社の都合のいいように「権力」と「民間」の立場を使い分けるというのは、不誠実なダブル・スタンダードだろう。こうした自己正当化を続けていれば、中日新聞はどんどんと時代の波に乗り遅れることになる。
幸福実現党は中国や北朝鮮を敵視しているわけではなく、世界標準から見て中国が「自由のない国」であり、時代遅れの「帝国主義」に乗り出していると指摘している。朝日新聞はじめ多くのメディアもその影響を受けて報道姿勢を変えてきている。「自分の国は自分で守る」というのは、独立国家として当たり前のことであり、幸福実現党の主張はグローバル・スタンダードなのだが、小出社長の守護霊のコメントからはそうした国際的な視野が抜け落ちていることが分かる。
時代と世界の動きを見抜かなければ、中日新聞は「そして、誰も読まなくなった」という状況になりかねないのではないだろうか。
この他に、小出社長の守護霊は次の論点についても言及した。
• 浄土真宗系の高校を出た小出社長の宗教観と左翼思想との関係とは?
•中日新聞と創価学会の思想的なつながりとは?
•中日新聞が、日本のマスコミ界を牛耳る“野望"とは?
•「オスプレイ配備は中国の脅威を増加させる」のはなぜか?
•中日新聞と中国共産党との“癒着"の実態とは?
•中日新聞は慰安婦問題や南京事件について、どう考えているのか?
•原発再稼働問題についての見解は?
•左翼紙の中日新聞は日本共産党を応援しているのか?
•小出社長の過去世とは?
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中です。
幸福の科学に関するお問い合わせは
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
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守護霊インタビュー
社長守護霊が暴露
「中日新聞は“中国の日本本社"」
「中日新聞偏向報道の霊的原因を探る――小出社長・スピリチュアル診断――」
2013年7月15日収録
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
この4年間、国防危機への対処法など現実的な政策を一貫して訴えてきたことなどが評価されたのか、今回の参院選では、各マスコミが、これまで「諸派」扱いをしてきた幸福実現党を、他党と公平に扱おうとする姿勢が見受けられる。その一方で、中部圏で大きなシェアを占め、系列の東京新聞などを含めれば毎日新聞を抜いて日本3位の部数を持つ中日新聞は、幸福実現党の候補者を取り上げない差別的な報道姿勢を続けている。同紙の「幸福実現党嫌い」の理由とは何なのか。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は15日、中日新聞社の小出宣昭社長の守護霊を呼び出し、その本心とその信条を質した。
民主主義の原理にもとる中日新聞の「幸福実現党外し」
民主主義では、選挙を通じて国政の意思決定を行うのは、主権者である国民である。報道機関には、国民の「知る権利」に応えて、公正な情報を提供する「公器」としての義務がある。こうした点を考えた時に、幸福実現党の報道におけるこれまでの中日新聞の姿勢は、マスコミの使命にもとるものだったと言っていい。
幸福実現党が立党した2009年からの各国政選挙において、中日新聞は公開討論会の報道や、候補者の人柄や経歴を伝える「横顔」記事で、幸福実現党の候補者を扱わないなどの露骨な差別を行ってきた。今回の参院選でも、愛知選挙区の各候補者の第一声をそれぞれ写真入りで扱った公示日翌日の愛知県内版(5日付)では、出馬した10人のうち、幸福実現党の中根裕美候補と、新人の身玉山宗三郎候補の2人だけが紙面から外された。岐阜選挙区の各候補の第一声を伝えた同日付の岐阜版でも、候補者4人のうち幸福実現党の加納有輝彦候補だけを扱わなかった。
「幸福実現党外し」は公示前から行われており、先月、中日新聞の主催で行われた立候補予定者討論会に中根候補が呼ばれることはなかった。公示後に始まった各候補の「素顔」や「主張」の連載でも、中根氏は外され続け、岐阜の加納氏についても同じ状況が続いた。
全国の選挙区に候補を立て、自民党ともその他の政党とも異なる政策を訴える幸福実現党に対し、中日新聞がこうした差別的な報道姿勢を取り続ける理由とは何なのか。なぜ有権者に、憲法9条改正や原発推進などの幸福実現党が訴える政策を選択肢として伝えようとしないのか。中日新聞は脱原発や国防強化への反対など、主張の先鋭さで左翼メディアの先頭を走っているが、小出社長の守護霊霊言からは、中日新聞の左翼思想への傾倒ぶりを明らかにする、貴重な証言が得られた。
マルクスを神様と奉る小出社長の守護霊
大川総裁の招霊によって登場した小出社長の守護霊は、開口一番、威張った口調で幸福実現党への敵意をむき出しにした。
「お前らみたいな、ウジ虫みたいに急に湧いてきた奴らが、偉そうに物を言うからさ、腹が立つんだよな。俺はな、エリートの中のエリートなんだよ」
「本来、メディア界の帝王になるべき存在なんだよ。だから次は遷都して、名古屋に都を移そう」
自分の“偉大さ"をとうとうと自慢する小出社長守護霊に対し、対話者は質問を続けていった。同守護霊は、戦後の左翼思想をリードした丸山眞男を信奉していると話すと、さらに自身の驚くべき思想信条について考えを明らかにした。
「マスコミには神がいるんだよ。マルクスがマスコミの神なんだ。この神の言葉を受けて、預言者として国を建てたのがレーニン。そしてさらに、(帝国を築いて)強大化させたのがスターリン。こんな偉大な預言者が続いたわけだよ」
中日新聞は、日本国内の弱者については熱心に応援する記事を書くが、その人権擁護の姿勢は、2千万人が虐殺されたとも言われるソ連については当てはまらないらしい。小出社長の守護霊は、スターリンが大粛清を繰り返したことについては、「そんなことは知らん」と白を切った。小出社長の守護霊は、共産主義思想に凝り固まっている人物であった。
日本は“大中華帝国"の一部として生きればいいのか
左翼思想礼賛を唱えた小出社長の守護霊は、中国共産党が一党独裁を敷く中国の体制についても、擁護する姿勢を示した。中国は急速な軍拡を背景に、日本の固有の領土である尖閣諸島を脅かし、今や沖縄についても領有権問題を吹っかけてきかねないが、案の定、小出社長守護霊の危機意識は低い。
「少なくとも、わしは沖縄県の新聞社じゃないから、どうでもええと言えば、どうでもええんだけども」
「中国は平和を愛する諸国民だから、大丈夫。日本みたいな侵略行為はしませんよ」
しかし、中国は日本の諸都市を核ミサイルで狙うなど、とても「平和を愛する諸国民」とは言いがたい。アメリカが「世界の警察官」から撤退する動きを見せる中で、日本の国防強化は焦眉の急だが、小出社長守護霊は、日本はあくまでも中国にかしずいて生きる道を選べと、次のように言う。
「やっぱり、天皇陛下がお詫びに行くべき。中国国民に対して、ずっと北京から南京までお詫びに回らなきゃいけないと思うな」
「中国から見たら、日本なんかちょっとした島じゃない。日本から見た淡路島みたいなもんなんだから。あの程度にしか見ていないんだから、どうでもいいのよ本当は。だからもうこちらも、ただただ友好をうたうのがいちばんなの」
しかしチベットやウイグルの例にあるように、中国が占領した地域では大粛清が行われ、宗教や言語などを弾圧する文化抹殺政策が行なわれている。中国に占領されれば、日本でも同じ惨状が繰り広げられるのは明らかだが、小出社長守護霊はあくまでもバラ色の未来を描く。
「(日本が)中国に呑み込まれたら、もうどんどん大発展していくんじゃない? だから10倍規模で発展するんじゃないの、日本は」
「日本の未来は北京政府が決めるんだから、北京政府の意向を、ちょっとでも聞き取るっていうことは、マスコミ人にとっては、未来を見ることに当たるわけやな」
日本への国防の危機が現実化してきているにもかかわらず、小出社長の守護霊はあくまで他人事とでもいうように危機意識がない。それは北朝鮮についての見解でも同じだった。北朝鮮による日本人拉致問題や北朝鮮の体制について、小出社長の守護霊からは次のような衝撃発言が飛び出した。
「拉致問題っていうのは、もう終わったことで仕方がないんだよ。みんなもう死んだことになってんじゃないの。だから、戦争で死んだと思ったらいいんだよ」
「(金正恩は)30歳ぐらいで、頑張ってるじゃない」「いずれ韓国を統合して、統一朝鮮をつくることだろうな。もちろん、あの若い人に期待かけてるよ」
「拉致問題は解決済み」と北朝鮮と同じ主張をオウム返しするのでは、一体どこの国のメディアなのか分からない。もし小出社長守護霊が期待するように、北朝鮮が朝鮮半島を統一すれば日本の独立が危うくなるのは目に見えているが、ローカル紙社長の守護霊の考えからは「日本をどうすべきか」というマクロの視点が抜け落ちているかのようだ。
「マスコミは国家権力であり民間でもある」という詭弁
極端な中国・北朝鮮礼賛を述べる小出社長守護霊はさらに、中日新聞が日本における中国のスポークスマンを務めているとまで発言。徹底した「幸福実現党外し」も北京政府への配慮からだと述べ、幸福実現党を無視する報道をしていることも暗に認めた。
「朝日新聞は北朝鮮と日本の架け橋だけど、ウチは中国と日本の架け橋。中国の日本本社ですよ」
「大社長であるから、(幸福実現党の報道方針といった)そんな細かいことまでいちいち口は挟まんけれども、中国を敵視するような政党を助長するようなことは、日本の将来にとっては望ましくはないという感じの判断はしている」
しかし公正な基準に基づかず、新聞社が報道する政党を選り好みするのなら、国民の「知る権利」に応えるという報道機関の使命を果たしているとは言いがたい。それでは、「報道の自由」を盾にして権力と戦っていたはずのマスコミが、一種の権力として情報統制を行っていることになる。憲法9条改正や原発推進など、他党とは一線を画す政策を訴える幸福実現党を報道しないことで、中日新聞などは意図的に選挙戦の政策議論を制限しているのだ。また、特定の政党や候補者を意図的に報道しないことによって、彼らの政治参加の自由を奪っているのだとも言える。
こうしたマスコミ権力のあり方について、小出社長の守護霊は次のように語っている。
「マスコミはすでに国家の権力の一部になってるわけなの。そういう意味においては、憲法上の権力の行使に当たるから、マスコミは宗教を応援してはいけないわけ。だけど、国家なり公務員たちが検閲はしちゃいけないの。だからそれに関しては、マスコミは民間だと言い張るのよ」
自社の都合のいいように「権力」と「民間」の立場を使い分けるというのは、不誠実なダブル・スタンダードだろう。こうした自己正当化を続けていれば、中日新聞はどんどんと時代の波に乗り遅れることになる。
幸福実現党は中国や北朝鮮を敵視しているわけではなく、世界標準から見て中国が「自由のない国」であり、時代遅れの「帝国主義」に乗り出していると指摘している。朝日新聞はじめ多くのメディアもその影響を受けて報道姿勢を変えてきている。「自分の国は自分で守る」というのは、独立国家として当たり前のことであり、幸福実現党の主張はグローバル・スタンダードなのだが、小出社長の守護霊のコメントからはそうした国際的な視野が抜け落ちていることが分かる。
時代と世界の動きを見抜かなければ、中日新聞は「そして、誰も読まなくなった」という状況になりかねないのではないだろうか。
この他に、小出社長の守護霊は次の論点についても言及した。
• 浄土真宗系の高校を出た小出社長の宗教観と左翼思想との関係とは?
•中日新聞と創価学会の思想的なつながりとは?
•中日新聞が、日本のマスコミ界を牛耳る“野望"とは?
•「オスプレイ配備は中国の脅威を増加させる」のはなぜか?
•中日新聞と中国共産党との“癒着"の実態とは?
•中日新聞は慰安婦問題や南京事件について、どう考えているのか?
•原発再稼働問題についての見解は?
•左翼紙の中日新聞は日本共産党を応援しているのか?
•小出社長の過去世とは?
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中です。
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Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
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