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大川隆法総裁 講演会「世界を導く力」 「世界に争いの種を増やしたくない」

2016-02-16 09:20:02 | THE FACT

「世界に争いの種を増やしたくない」 大川隆法総裁 講演会

2016.02.15



http://the-liberty.com/article.php?item_id=10917


大川隆法・幸福の科学総裁が15日夜、東京都内の「TKPガーデンシティ品川」で、講演会「世界を導く力」を行った。



会場には、約2,000人が詰めかけ、約50分間の講演に聞き入った。講演の様子は、幸福の科学グループの中継網を通じて、日本全国に同時中継された。



この会場は、7年前の2009年5月に、幸福実現党の立党大会が行われた場所。同党は、北朝鮮が同年4月に長距離弾道ミサイルを撃つなど、日本に「国難」が迫っていることを訴え、警鐘を鳴らした。



その後も暴走を続けてきた北朝鮮は、今年1月初めに「水爆」実験を強行。2月にも長距離弾道ミサイルを発射して沖縄上空を通過させるなど、国際社会をあざ笑うかのように、軍事的な技術力を誇示している。



しかし他方で、日本には、ミサイルを発射し続ける北朝鮮の脅威を過小評価する向きもある。





「宗教家としては、できれば戦争がない方向に持っていきたい」

東アジア情勢が緊迫する中で、大川総裁は講演で、大統領選の行方によってはアメリカが「世界の警察官」の役割からさらに後退する危険性、米中同盟の可能性について言及。



また、中国が北朝鮮を水面下で支援する中で、仮に、北朝鮮の水爆が東京に落とされた場合、日本人が数千万人の単位で命を落とす可能性について触れた。



そして、「宗教家としては、世界に争いの種を増やしたくない。できれば、戦争がない方向に持っていきたい」と、あくまでも平和な世界をつくるべきだと強調した。



その一方で、大川総裁は、リアリズムの視点で国を守ることも重要という立場から、侵略国家の核兵器に対する抑止の方法として、こう述べた。



「正当防衛の範囲内で、もう(核装備による抑止力を)準備しないと間に合わないところに来ていると考えています」



「核兵器というのは、他国を侵略したり、殺すためだけにあるのではありません。核兵器の最大の効能は、(中略)他の核兵器装備国に核兵器を使わせないということです」



「日本人が一方的に攻撃を受けて死ぬような事態は避けたい。韓国や台湾、フィリピンやベトナムなどが、一方的に侵略されるような事態も抑止するためには、やはり、日米共同の抑止力があったほうがいいと考えます。その意味において、もう十分に研究しておくべき時が来たのではないかと思います」



国が滅ぼされる危険性が迫っているにもかかわらず、何もしないことが果たして正しいことなのか。北朝鮮や中国のような「侵略的な意図を持つ国」に対しては、毅然とした態度で抑止力を持つことは、国際社会における「正義」にもかなっているはずだ。



講演に先立ち、大川総裁が1月7日、北朝鮮の金正恩・第1書記の守護霊を招いて、なぜ水爆実験を強行したのか、その成否について真意に迫っていた。



この中で金守護霊は、核の小型化に成功し、日本人全員を人質にしたも同然であることを明らかにしていた。

(北朝鮮、核の小型化に「成功」 金正恩守護霊が90分間激白! http://the-liberty.com/article.php?item_id=10737 )。





マイナンバーを危険視するトクマ氏

講演後には、第二部として「幸福実現党ホンネトーク」が開催された。夏の参院選に東京選挙区で立候補する、同党の遊説局長・トクマ氏と、同党の広報本部長・七海ひろこ氏が対談を行った。



この中でトクマ氏は、学校で行われている自虐史観に基づいた教育を問題視。先人に対して、「日本軍は悪者であった」というレッテルを変えたいとした。また、1月から始まったマイナンバー制度についても、今後、さまざまな個人情報がヒモつけされ、国家社会主義につながりかないと危険性を訴えた。





釈党首、国連で慰安婦問題を正すスピーチへ

続いて、幸福実現党党首・釈量子氏が、スイスのジュネーブから生中継でサプライズ出演。



同地で、現地時間の15日から16日にかけて行われる、国連の女子差別撤廃員会では、日本の慰安婦問題などをテーマに会合が行われる。釈氏はこの委員会でスピーチをする機会を得て、「慰安婦は性奴隷ではない」などと正論を訴えるとして、こう意気込みを語った。



「国連では、さまざまな歴史戦が展開されている。(スピーチでは)日本は神々が守りたもう国であり、日本の誇りを取り戻さないといけないことを訴えたい」



なお、大川総裁の講演では、他にも、以下のような論点への言及があった。


• 北朝鮮が考えている「次」のレベル
• 蔡英文・新総統が誕生する台湾で起きること
• 明日、紛争が起きてもおかしくないアジアの4つの地点
• 沖縄の地方自治のあるべき姿
• 日本は守るに値する国か否か
• 国防力を高める秘策とは
• 最悪が起きた時を想定して、日本が準備すべきこと




この霊言は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できる。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。



【関連書籍】

幸福の科学出版 『正義の法』特設サイト

https://www.irhpress.co.jp/special/the-laws-of-justice/



幸福の科学出版 メインページ

https://www.irhpress.co.jp/



【関連記事】

2016年3月号 世界で最も核兵器に無防備な日本 - 中国、北朝鮮の核をなくす方法 - 編集長コラム

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2016年1月30日付本欄「沖縄を他国の植民地にはさせない」 大川隆法総裁が沖縄で大講演会「真実の世界」

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2016年1月9日付本欄 「北朝鮮は新しいステージに踏み込んでいる」 大川隆法総裁 大講演会「『正義の法』講義」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10744



2015年11月26日付本欄 大川隆法総裁が『正義の法』 著作2000冊突破記念パーティーで登壇

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10544




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