中国の民主化のために最後まで戦った劉暁波氏
最後は、独裁国家である母国、中国によって命を奪われたといって過言はないのではないでしょうか。
中国の民主化のため
「子供たち」のため
最後も自分のためではなく、妻のため
に人生を生き抜いた劉暁波氏
心よりご冥福をお祈りします。
これは、他人事ではなく、日本にも起こりうる未来だと考えて、
日本人一人ひとりが行動していくべきではないでしょうか。
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2017.7.21 07:00更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/170721/wor1707210002-n1.html
【矢板明夫の中国点描】
なぜ劉暁波氏は最後に海外治療を望んだのか 決して祖国を離れなかった民主化リーダーの「最後の願い」
「子供たちが殺されたのにひげの生えたやつが生き延びた。理不尽なことだ」
2008年5月、北京西部にある劉暁波氏の自宅を訪れたときのことだった。狭いリビングルームの薄暗いランプの下で「なぜ海外に行かないのか」と尋ねると、劉氏はそう答えた。一瞬、何のことを言っているのか理解できなかった。
・・・・
劉氏はその直前まで、北京師範大学の人気講師だった。授業では「中国に民主化が必要だ」と熱く語っていた。口コミで他校の学生が聴講に来るほどで、いつも大教室を満員にしていた。その影響で多くの教え子が民主化運動に参加し、弾圧の犠牲となった。
このとき劉氏の心に刻まれた痛恨が生涯、中国国内に残り一党独裁体制と闘い続ける原点となった。
以下、詳細は本サイトでご覧下さい。
http://www.sankei.com/world/news/170721/wor1707210002-n1.html
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