確かに話を聞いていますと、とても歯切れがいいですね。
小さな政府を目指している点は評価できますし、既得権益と
戦っている姿は勇ましいです。
今の民主党政権の閣僚達が本当に情けなくみえます。
問題は、脱原発の姿勢と地方主権を強調しすぎている点でしょうか。
果たして、橋本氏はどこまでの人なのか?
今後目が離せませんね。
番外編 産経・FNN世論調査 橋下氏21%の衝撃 有権者は国会の外に熱い視線
2012.1.16 23:56
「日本のリーダーにふさわしい人」のトップに選ばれた橋下徹大阪市長
産経新聞とFNNの合同世論調査の「日本のリーダーとして最もふさわしい人は」との質問で、断トツの21・4%で1位を占めたのは橋下徹大阪市長だった。東京都の石原慎太郎知事も2位(9・6%)に入り、地方首長が高く評価された一方、野田佳彦首相は9位(3・6%)にとどまった。有権者は国会の人材枯渇と国政の不毛にあきれ果て、国会の外に熱い視線を向けている。
橋下氏を選んだ割合を地域ブロックごとにみると、29・6%とやはり地元の近畿が一番高いものの、中国でも28・8%、東海は25・9%などと支持層は全国的な広がりを見せている。
橋下氏は、産経新聞が昨年12月に実施したネット調査で、歴史上の人物も含めて「理想的なリーダー」を尋ねた質問でも5位に食い込んだ。現役の政治家に限れば、堂々の1位だった。石原氏は13位だったが、現役の政治家としてはやはり2位につけている。
ネット調査で橋下氏を挙げた理由を問うたところ、「信念」「実行力」「発信力」などを評価する意見が多かった。これは逆に、現在の国会議員らにはこうした資質が欠けているとみているからではないか。
確かにここ3代の首相をみても、発言がどこまでもぶれ続けた鳩山由紀夫元首相、大風呂敷を広げては言いっ放しで何も実現できない菅直人前首相、泥にもぐったドジョウのように目立たない野田首相…と、リーダーとしての適格性が問われる人物ばかりだ。
民主党の体たらくにもかかわらず自民党も浮揚してこない。谷垣禎一総裁は13位(1・0%)、石原伸晃幹事長も11位(3・1%)とふるわない。
与党代表と最大野党総裁がともに、有権者が望みを託す選択肢たり得ていないようだ。必然的に橋下氏らはっきりとモノを言い、強いリーダーシップを発揮してきた地方首長に期待と関心が集まるのだろう。
「ネバー・ネバー・ネバー・ネバー・ギブアップ」
首相は16日の民主党大会で、4日の記者会見に続いてこう強く訴えた。記者会見時には、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革に懸ける意気込みをこの言葉を引いて表現し、自らチャーチル英元首相の言葉だと解説してみせた。
だが、実はチャーチルが第二次世界大戦最中の1941年10月に述べた言葉は「ネバー・ギブアップ(決してあきらめるな)」ではない。敵国を念頭に置いた「ネバー・ギブイン(決して屈服するな)」が正しい。
現役外交官でチャーチル研究家の冨田浩司氏は著書『危機の指導者 チャーチル』でこう指摘している。
「(チャーチルは)ありとあらゆる場面で行動する姿を見せることで、リーダーシップがどこにあるかを国民に示し続けた」
最近ようやく発信力の重要性に気付いた首相とは異なり、常に発信を欠かさない橋下氏の姿に重なってみえる。(阿比留瑠比)
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120117/plc12011700020000-n1.htm
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問題は、脱原発の姿勢と地方主権を強調しすぎている点でしょうか。
果たして、橋本氏はどこまでの人なのか?
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番外編 産経・FNN世論調査 橋下氏21%の衝撃 有権者は国会の外に熱い視線
2012.1.16 23:56
「日本のリーダーにふさわしい人」のトップに選ばれた橋下徹大阪市長
産経新聞とFNNの合同世論調査の「日本のリーダーとして最もふさわしい人は」との質問で、断トツの21・4%で1位を占めたのは橋下徹大阪市長だった。東京都の石原慎太郎知事も2位(9・6%)に入り、地方首長が高く評価された一方、野田佳彦首相は9位(3・6%)にとどまった。有権者は国会の人材枯渇と国政の不毛にあきれ果て、国会の外に熱い視線を向けている。
橋下氏を選んだ割合を地域ブロックごとにみると、29・6%とやはり地元の近畿が一番高いものの、中国でも28・8%、東海は25・9%などと支持層は全国的な広がりを見せている。
橋下氏は、産経新聞が昨年12月に実施したネット調査で、歴史上の人物も含めて「理想的なリーダー」を尋ねた質問でも5位に食い込んだ。現役の政治家に限れば、堂々の1位だった。石原氏は13位だったが、現役の政治家としてはやはり2位につけている。
ネット調査で橋下氏を挙げた理由を問うたところ、「信念」「実行力」「発信力」などを評価する意見が多かった。これは逆に、現在の国会議員らにはこうした資質が欠けているとみているからではないか。
確かにここ3代の首相をみても、発言がどこまでもぶれ続けた鳩山由紀夫元首相、大風呂敷を広げては言いっ放しで何も実現できない菅直人前首相、泥にもぐったドジョウのように目立たない野田首相…と、リーダーとしての適格性が問われる人物ばかりだ。
民主党の体たらくにもかかわらず自民党も浮揚してこない。谷垣禎一総裁は13位(1・0%)、石原伸晃幹事長も11位(3・1%)とふるわない。
与党代表と最大野党総裁がともに、有権者が望みを託す選択肢たり得ていないようだ。必然的に橋下氏らはっきりとモノを言い、強いリーダーシップを発揮してきた地方首長に期待と関心が集まるのだろう。
「ネバー・ネバー・ネバー・ネバー・ギブアップ」
首相は16日の民主党大会で、4日の記者会見に続いてこう強く訴えた。記者会見時には、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革に懸ける意気込みをこの言葉を引いて表現し、自らチャーチル英元首相の言葉だと解説してみせた。
だが、実はチャーチルが第二次世界大戦最中の1941年10月に述べた言葉は「ネバー・ギブアップ(決してあきらめるな)」ではない。敵国を念頭に置いた「ネバー・ギブイン(決して屈服するな)」が正しい。
現役外交官でチャーチル研究家の冨田浩司氏は著書『危機の指導者 チャーチル』でこう指摘している。
「(チャーチルは)ありとあらゆる場面で行動する姿を見せることで、リーダーシップがどこにあるかを国民に示し続けた」
最近ようやく発信力の重要性に気付いた首相とは異なり、常に発信を欠かさない橋下氏の姿に重なってみえる。(阿比留瑠比)
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120117/plc12011700020000-n1.htm
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