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【参院選2010】世論調査 菅内閣支持率10ポイント以上下落 消費税評価しないも53%

2010-07-05 21:47:52 | ニュース
順調に支持率を落としています。
消費税に関する発言が、前政権と同じく迷走しているので当然でしょう。
経済外交もも音痴と言われているので、きっとそれ以外でも迷走しそうです。

【参院選2010】世論調査 菅内閣支持率10ポイント以上下落 消費税評価しないも53%
2010.7.5 21:35

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が3、4両日に実施した合同世論調査で、内閣支持率は前回調査(先月19、20日)から10・7ポイント下がり、43・6%となった。菅政権の消費税率見直し問題への対応を「評価しない」と答えた人は53・3%。菅直人首相が掲げた消費税の増税問題が参院選終盤で民主党の勢いを衰えさせる要因となったとみられる。

 民主党の政党支持率も29・9%と前回調査(34・9%)から5・0ポイント減少した。参院選の「比例代表でどの政党に投票したいか」との問いに「民主党」と回答したのは32・8%で、前回(42・4%)に比べ大幅に下落した。

 一方、自民党は2・1ポイント増の19・6%。みんなの党(10・4%)、公明党(5・6%)、共産党(3・4%)、社民党(2・8%)-が続いた。

 参院選で「民主党など与党に勝たせたい」との回答は50・8%。「自民党など野党」(40・9%)に9・9ポイントの差を付けた。

 参院選に「関心がある」と答えたのは5・5ポイント減の78・9%。争点として最も重視するのは、トップが「景気対策」(31・8%)。「医療・年金などの社会保障」(23・3%)「ばらまき政策の見直し」(11・8%)「子育て・教育問題」(7・7%)が続いた。「消費税など税制改革」は7・5%だった。

 民主党の消費税への対応が「明確と思わない」は70・9%。次期衆院選で消費税率を「明確な争点にすべきだ」は81・9%に達した。

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