危機に立つ日本

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尖閣諸島 「ベトナムの次は沖縄か」  実効支配に向けた行動に出てくる中国

2012-03-28 23:44:02 | ニュース
必ず実行支配に向けた動きをしてくるでしょう。
今の行動の延長から考えれば、それは明らかです。

日本は、その時対処出来るのでしょうか?
先手を打つべきではないのでしょうか?
外交でも動くべきときに、野田総理は何もできていません。

国内で「消費税増税!消費税増税!」ととんちんかんなことを
相変わらず叫んでいます。

これでは国民があまりにも可哀想です。

尖閣諸島 「ベトナムの次は沖縄か」
2012.3.28 07:34
日本の接続水域内を航行する中国船「海監50」。奥は海上保安庁の巡視船「いしがき」=16日午前7時40分、沖縄県・尖閣諸島久場島の東南東約27キロ(第11管区海上保安本部提供)

 中国共産党の機関紙、人民日報は21日、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の巡視活動は日本の実効支配打破が目的と報じました。同日、ベトナム政府は南シナ海の西沙諸島で漁船2隻が中国に拿捕(だほ)されたことを明らかにしました。

 「取り上げた人民日報の記事で日本政府を動かしてもらいたい。中国にここまで言われているのに事実上放置したままだと、中国は実効支配に向けた行動に出てくる」(22日)▽「ベトナムの漁民の次は尖閣諸島で沖縄の漁民が捕まるのかと思いゾッとした。早く尖閣諸島に自衛隊を配備すべきだ」(23日)▽「23日付主張『中国の横暴を座視するな』はよくぞ書いてくれた。政府の態度は、どうぞ取ってくださいと言わんばかりで心配だ」(同)

 15日付国際面のコラム「北京春秋」の「手渡せなかった羊の足」が反響を呼びました。

 「チベット騒乱4周年に学生デモが起きることを警戒する中国当局から、日本政府のODAで建てられた青海省にある小学校が多くのチベット族の児童が在籍しているというだけで、2週間前から休校を強要された。チベット問題について何度も紙面で取り上げてほしい」(19日)

 東日本大震災から1年がたちました。岩手、宮城、福島各県で発生した2253万トンといわれるがれきが6%しか処理できていないといいます。

 「がれき広域処理が進まないのは、地方の善意にお願いするという行政の無為無策にある」(19日)▽「いくつかの自治体ががれきの広域処理の引き受けについて名乗りを上げ始めた。復興が速まるよう願う」(同)(3月19~24日の意見)


産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120328/plc12032807390007-n1.htm

http://www.irhpress.co.jp/detail/html/N0205.html
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