この残虐性、支配政治をするであろうことを以前より指摘されていたのが、
大川総裁です。
ここまでひどいとは思っていなかったのですが、今となってはヒトラー以上の
残虐性を有していますね。
国内クーデーターで体制が崩壊することも期待したいところですが。
日本はこんな残虐な指導者を相手に無防備で戦おうというのでしょうか?
国全体で危機意識を持って、政治を変えていかなければなりません。
クリックよろしくお願いします! にほんブログ村
中国にクーデターの前兆か。政権内の反習近平派が流した内部文書
MAG2NEWS
11月16日、中国当局による人権弾圧を裏付ける内部文書が米国メディアに流出。中国当局も即反論はしたものの文書の存在は否定しなかったため、信憑性は高いとされているようです。これを受け、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、その衝撃的な文書の内容を解説すると共に、今回の流出騒動で注意を要する3つの「事実」を記しています。
暴露された習近平の残虐さ
先日、ウイグル問題について書きました。
● 中国にまた利用される。習近平の国賓待遇来日が日本を沈ませる訳
すると、シリコンバレー在住の読者さんから、以下のメールをいただきました。
この記事。開くと、突然中国語が出てきたので仰天しました。しかし、ずっと下がると英語になりました。11月19日のCNNは、この内部文書について、以下のように報じています。
ウイグル族拘束をめぐる内部文書、米紙に流出 中国が反発
CNN.co.jp 11/19(火)19:17配信
香港(CNN) 中国当局が新疆ウイグル自治区で多数のウイグル族住民を拘束している問題などをめぐり、中国共産党内部から400ページ以上の文書が流出したと、米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。中国は文書が曲解されたと主張し、強い反発を示している。
こういう話、「そもそも文書は本物なのか?」という疑問がでますね。しかし中国は、「文書が曲解された」と主張している。つまり、文書は本物だが、「曲解(ねじ曲げて解釈)された」と。というわけで、どうやら本物みたいです。
16日付の同紙が伝えた党の内部文書には、ウイグル族の大量拘束に関する党上層部の指示などが書かれている。ある幹部は部下らに「1人残らずつかまえろ」と命じていた。 (同上)
「1人残らずつかまえろ!」だそうです。恐ろしいことです。
習近平(シーチンピン)国家主席が2014年、現地の職員らに対して、テロリストや分離主義者を「容赦なく」取り締まれと指示した未公開の演説原稿も含まれていた。 (同上)
テロリストを容赦なく取り締まるのはわかります。分離主義者はどうでしょうか?たとえば、スコットランドにはイギリスにとっての分離主義者がたくさんいます。ですが、彼らが「強制収容所にぶち込まれている」という話は聞きません。
拘束作戦に反対したり、拘束された人々の解放を試みたりした党員数人が粛清されたとの記述もある。 (同上)
残虐行為に反対する人は、たとえ党員でもあっても容赦しない。ナチスドイツやスターリン時代のソ連とかわりません。
同紙によると、文書を持ち出したのは中国政界で一定の地位にいるメンバー。ウイグル族への政策をめぐり、習氏をはじめとする党幹部の責任を問うのが目的だったとされる。 (同上)
ここ、とても重要です。政権幹部の中に、習近平の残酷な政策に反対している人がいる。このことは、習近平に幹部への疑心暗鬼を呼び起こし、政権内で粛清が起きるきっかけになるかもしれません。クーデターの可能性も、ゼロとはいえなくなってきました。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!! 現在にほんブログ村の政治評論部門で4位です!! (OUTポイント順で1位 INポイント順で4位です☆)