明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします!
今年は人類にとって、神への信仰心が問われる年になりそうですね。
何があろうとも、最後は信仰を取る姿勢で臨みましょう。
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新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年
2018.01.01
ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13972
新年、明けましておめでとうございます。
いきなりですが、多くの人が予想しているように、2018年は、ほぼ確実に「第二次朝鮮戦争」が勃発することになるでしょう。アメリカのトランプ大統領は、もうすでにその決断をしていると思われます。
ただ、東アジア情勢の焦点は、北朝鮮よりも、中国のほうに移っているようです。
トランプ大統領は、昨年12月、「国家安全保障戦略」を発表した際のスピーチで、90年代以降、中国を自由・民主主義の陣営に組み込もうとやってきた「関与政策」の「大半が誤りだった」と言っています。
つまり、中国がいずれ民主化するだろうと経済的な支援をし、優遇を与えてきたが、そんなことは「取らぬタヌキの皮算用」だったということです。
トランプ氏は言います。
「私たちの希望に反して、中国は他の主権国家を犠牲にそのパワーを広げてきた」
そして、この20数年の対中政策を転換すると表明しました。
アメリカは、北朝鮮とも対決しますが、中国とも対決するということです。
「中国が世界にそびえ立つ」
その相手である中国の習近平・国家主席も、トランプ氏に負けないぐらい「本音」を語り始めています。
昨年10月の中国共産党大会で、2035年には経済面でアメリカの優位に立ち、2049年にはアメリカを超えて「中華民族が世界の諸民族の上にそびえ立つ」と宣言しました。
共産中国の建国の父・毛沢東は独裁体制を敷いて、82歳で死去しましたが、2035年は習近平氏が生きていれば82歳になります。2035年という一つの目標は、2035年まで自分がトップに立ち続けるという意志の表れでしょう。
歴史的に、中国が国内や周辺国を支配する際の考え方は、「皇帝一人がすべてを支配する」「国力が強大になれば、支配する領域は当然広くなる」というものです。
習近平氏は演説で、「法律に基づかなくても、いきなり逮捕できる」ということまで表明しました。権力者が気に食わない人間をいつでも拘束し、牢屋に放り込むことができるということです。
周辺国に対しては、南シナ海でも東シナ海でも、他国の主権を認めず、「取れるときに取る」というスタンスです。
恐ろしい国が「世界にそびえ立とう」としています。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13972
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