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多くの企業でリストラがはじまっていますし、今大丈夫な企業でも今後
厳しくなることが予想されますね。
実業でコツコツやっていかなければなりません。
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厳しい時代、あなたの仕事は「虚業」ではないか? 若い人も身に付けたい経営マインド
ザ・リバティWeb
2020.11.24
https://the-liberty.com/article/17828/
コロナ再流行の兆しが見える中、各社の先行きが見通しにくくなっている。大手旅行会社は人員削減や減給と共に、2022年度の新規採用を見合わせる。航空各社は社員を他社へ出向させるなど、生き残りをかけた戦いに入っている。就職難はもちろん、大量解雇の危機にも直面する中、若い人が「会社になくてはならない存在」となるかどうかが問われている。
大川隆法・幸福の科学総裁は21日付本欄で紹介した法話「若い人の仕事術入門(1)」に続き、「若い人の仕事術入門(2)」と題した法話を行い、若い人を念頭として、乱気流の時代に「何があっても対応していく覚悟」の必要性を説いた。本法話は全国の幸福の科学の支部・精舎・拠点で公開されている(文末に、問い合わせ先)。
「虚業性」のある仕事の流行り廃りに注意
法話の要点の一つとして、自らが携わる業種の特徴に注意することが挙げられた。企業の構造は一般的に、「営業部門」「管理部門」、そしてメーカーの場合、それに加えて「製造部門」がある。
大川総裁は、製造部門がある会社については「素材や部品を買って、別なものをつくり上げて商品にして売るので、利益率が高い」とする一方、物を作らず、仕入れて売るタイプの問屋業や小売業については「上手に仕入れて上手に売って、在庫を作り過ぎないようにしてやらないと、利益幅が低いため、経営的に逆風が吹くとすぐ潰れる傾向があります」とした。
特に、金融や株、コンピューターゲームなど第三次産業の世界は、ペーパー上、画面上にしかないため「虚業性」が強いことを指摘。「インベーダーゲーム」や「ボーリングブーム」など、ピークが訪れるとすぐに廃れた事業の歴史を挙げ、虚業性のあるものが持つ流行り廃りに注意しながら、大当たりばかり狙わず「粛々とやっていく方が、長く続くことは多い」とアドバイスした。
大川総裁は、採算学の基本として「収入のほうが多くて、支出が少なくなる構造を作っていくことが大事」であると指摘。「営業部門が交際費を使うにも、効果的かどうかを見なければならない」例などを紹介しつつ、「個人個人、社員一人、若手の一人であったとしても、採算の考え方を持つことが重要」であり、経営マインドを持つ必要があるとした。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article/17828/
本法話では、その他にも以下の多くの論点について語られた。
- 地方銀行の今後について
- 企業の「黒字倒産」を防ぐ財務の仕事
- 宗教が「ブーム」に注意すべき理由
- バイデン氏が掲げる税制の問題
- 直間比率を変えることの意味
- 再生可能エネルギーが、企業や国家にもたらす危険
- 宗教団体が「やってはいけない事業」
- 宗教的に大きな仕事をするための姿勢
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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