危機に立つ日本 「ゴールデン・エイジ」到来に向けて

2030年までの「ゴールデン・エイジ」到来に
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インフレ目標2%は非現実的 カネを増やしても物価は上がらない 産経新聞  インフラ、教育、防衛技術など成長分野への財政支出を通じて内需拡大に振り向けるべき

2017-11-26 09:15:58 | ニュース

 大胆な金融緩和をしたのはよかったのですが、その次に行うべき、規制緩和、成長分野への大胆な投資が

ほとんど行われなかったので、アベノミクスは失敗に終わりつつあります。

経済の心臓部分であると言われる銀行の収益体質にも悪影響を及ぼし、先行きがさらに険しくなりつつあります。

結局、安倍政権では大川総裁が提言した大胆な金融緩和だけをいいとこどりして、それ以外は行わずに

財政均衡を優先して、増税に次ぐ増税を打ち出しています。

これでは、デフレ脱却できるわけありませんね。

政治のダッチロール状態を変えていかなければならないのですが・・。

まだまだ日本には、その力があるはずです。



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2017.11.26 08:00

【田村秀男の日曜経済講座】
インフレ目標2%は非現実的 カネを増やしても物価は上がらない 

http://www.sankei.com/premium/news/171126/prm1711260018-n1.html

アベノミクスが始まって以来、ほぼ5年がたったが、脱デフレはいまだ成らずだ。日銀が年間で最高80兆円、国内総生産(GDP)の15%相当の巨額資金を追加発行することで世の中に出回るカネの量を増やし、物価上昇につなげるというもくろみははずれたままだ。なぜか。今回は世界のカネと物価のトレンドから考えてみた。

・・・

異次元緩和だけでインフレ目標2%達成は到底無理だ。政府と日銀は13年1月に宣言した2%インフレ共同目標を見直し、1%程度の現実的な目標に置き換えるべきではないか。政府は同時に、国内で企業、家計合わせて年間約50兆円も増える余剰マネーを政府が吸い上げ、インフラ、教育、防衛技術など成長分野への財政支出を通じて内需拡大に振り向けるべきだ。

(編集委員)

詳細は、本サイトでご覧ください。

ttp://www.sankei.com/premium/news/171126/prm1711260018-n1.html




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