及川外務局長 、30年前からトランプ氏と知り合いだったとは!!
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早くからトランプ氏を支持していました-世界中にネットワークを持つ強みとは? – 「選挙ドットコム」WEBサイトに及川外務局長 インタビュー記事掲載
http://go2senkyo.com/articles/2016/12/16/27322.html
-編集部
アメリカ大統領選挙の結果は、世界中に大きな衝撃を与えました。大統領選の結果をどう受け止めていますか?
-及川外務局長
私たちは、トランプ大統領の誕生を歓迎しています。
日本では差別発言や女性スキャンダル等の報道ばかりが目立ちましたが、トランプ氏の政策は非常に大きな特徴を持っていました。それがオバマ体制とは真逆の「大幅減税」そして「小さな政府」です。これは7年前から幸福実現党が訴えていたものと完全に一致していますので、我が党は早くからトランプ氏の支持を打ち出していました。
トランプ氏は現在30数%の法人税を15%に引き下げる等、前代未聞の大減税政策を打ち出しています。この目的は、安い人件費を求めてメキシコや中国、アジアに移ったアメリカ企業、特に製造業にアメリカに帰ってきてもらうためです。
私たちも同じ考えを持っており、日本でも減税を実施したいと立党当初から訴えています。
消費税を5%に引き下げることは特に大きく打ち出していますが、同様に法人税も引き下げたいと考えています。法人税を15%や10%に引き下げられれば、今まで節税に励んでいた会社も納得して税金を支払うことができますからね。
-編集部
トランプ氏の打ち出している政策は幸福実現党が昔から訴えている政策と似ているのですね。それでは、及川外務局長や幸福実現党はいつからトランプ氏を支持されていたのでしょうか?
-及川外務局長
私とトランプ氏との出会いは1988年に遡ります。私がニューヨーク・ウォール街のメリルリンチという投資銀行に勤めていた頃、会社が主催したイベントに講師として来ていました。当時から「Think Big, Work Harder」と言っていました。この2つの教えは今も私の中にあります。
大統領候補としてトランプ氏を支持するきっかけになったのは昨年12月にトランプ氏の著書『Crippled America(壊れたアメリカ)』に書かれた政策を読んでからです。
大統領選の当初は共和党の他の候補を支持していましたが、トランプ氏の思いと素晴らしい政策を知り、大統領候補として強く支持する気持ちに変わりました。党として支持する声明を出したのは今年の頭になります。
それからは、トランプ氏と直接のコネクションはなかったものの、私が関係しているワシントンD.C.の共和党系ロビイスト団体であり、減税を推進しているAmericans for Tax Reformでトランプ氏の減税政策を聞いたり、トランプ氏の支持団体のひとつである全米ライフル協会の会長を務めた知人のデビッド・キーン氏からトランプ氏の評価を聞く等していました。
-編集部
今から30年ほど前からトランプ氏と知り合いだったということですが、当選は事前に予想されていたのでしょうか?
-及川外務局長
支持こそしていましたが、トランプ氏の当選は想定外でした。
私は、それぞれ選挙人の獲得数がヒラリー・クリントン氏290、トランプ氏244となりトランプ氏は敗北すると予想していたんです。これは世論調査の数字と、私個人がアメリカ各地のラジオ番組に出演して各番組司会者と話した印象を含めての予想です。
投開票日にペンシルベニア州とウィスコンシン州でトランプ氏がリードしていた途中経過を見て、非常に驚きました。この2つの州は本来民主党の地盤が固い州なんです。ただ、すぐに理由は分かりました。トランプ氏が支持される要因があったのです。
それは両州にある閉鎖された工場跡。私はこの2州には何度も足を運んだことがあり、かつての工場地帯がさびれていくのを見てきました。なぜさびれていってしまったのかというと、地元企業がNAFTA(北米自由貿易協定)によってメキシコに移転せざるを得ない状況で、雇用が失われていったからです。
トランプ氏はNAFTAから離脱する政策を打ち出していました。この政策が評価されて、民主党の強い地盤でもリードすることができたのでしょう。
-編集部
外務局長みずからアメリカに足を運んだり、ラジオ番組に出演されたりしていたのですね。及川外務局長は多数の現地メディアへの出演実績があると伺いました。
-及川外務局長
私は、2014年10月からこれまで100回以上ラジオ番組に出演しています。
全米各地の番組に国際政治コメンテーターとして出演し、従軍慰安婦問題、南京大虐殺問題、ISによる日本人人質殺害事件等について話をしてきました。日本からの視点で政治問題にコメントする人が他にいなかったので、話に希少価値が出たのだと思います。
最初はアメリカのメディアも試しに私を使っていたのですが、アメリカ人の常識とは反対のことを言う私の話を「おもしろい」と感じていただけたようで、一度出演した番組には続けて呼んでいただけるようになりました。現在では複数の準レギュラー番組を持っています。
大統領選でも接戦だったフロリダ州やオハイオ州のラジオ番組にも出演し、「世界の立場から見ると、アメリカの大統領はトランプ氏であって欲しい」とコメントしました。それが反響を呼びましたね。こんな話、アメリカの中ではなかなか出てこないですから。特に海外からの視点は珍しかったのだと思います。
外務局長みずからアメリカのラジオ番組に出演。ネットワークを広げ続けた
アメリカ大統領選でドナルド・トランプ氏(以下、トランプ氏)が当選し、世界中に「トランプ・ショック」を与えてから1ヶ月。オバマ政権と大きく異る経済政策が依然として注目されています。
トランプ氏が掲げる「大幅減税」「小さな政府」の思想を以前から提唱している政党が日本にもあります。その政党とは幸福実現党。トランプ氏を支持してきた理由やトランプ氏を始め、世界的なネットワークを持つ強みについて、及川幸久外務局長に伺いました。
トランプ氏の経済政策と同じことを7年前から訴えていた
幸福実現党の持つ強みは世界中に広がるネットワークと素早い対応の実行力
-編集部
先ほどお伺いしたように、外務局長をはじめ、幸福実現党は世界中にネットワークをお持ちのようですが、なぜそのような強みがあるのでしょうか?
-及川外務局長
私たちの最大の支持母体である幸福の科学は、世界の100ヶ国以上に会員を持っています。この世界中のネットワークで情報を共有し合うことで、素早い対応が可能になります。
例えば従軍慰安婦問題について、慰安婦の石碑や像が海外に建てられることになった場合、現地の幸福の科学会員の方から、メディアよりも早く・正確な情報が入ってくるといった強みがあります。
アメリカ以外にもイギリスをはじめとした欧州各国、ロシア、イラン、韓国、台湾、香港、インド、スリランカ、ネパール、カナダ、ブラジル、ペルー、オーストラリア、ニュージーランド、ケニア、ナイジェリア等に強いネットワークを持っています。
海外のネットワークを通して、平和で経済が繁栄する方向に貢献したい
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
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