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真紀子氏、一夜にして方針転換!!野党は田中氏の罷免を野田首相に求める構え

2012-11-07 21:36:08 | ニュース
最初からわかっていた結果ですが、
情けない真紀子氏は、謝罪せずにごまかしに入りましたね。

即刻、議員辞職に値します。野党は徹底追及すべきです!!


真紀子氏、一夜にして方針転換…政権の痛手に

 田中真紀子文部科学相が秋田公立美術大など3大学の新設を不認可とした判断を全面撤回した迷走劇に、野党は田中氏の罷免を野田首相に求める構えを見せている。

 田中慶秋・前法相の事実上の更迭に続き、野田政権にとっては大きな痛手で、今国会の他の重要法案の審議にも影響を与える可能性がある。

 田中文科相は当初、3大学の新設を認めない考えを示し、その後、6日の記者会見では、大学の新たな設置基準を決めた後に3大学について再審査する考えを示したばかりだ。

 一夜にしての方針転換の背景には、首相官邸や民主党幹部の強い働きかけがあったと見られる。

 民主党の輿石幹事長は6日、参院議員会館の自室で田中文科相とひそかに会談した。「大学の数が多すぎる」と持論を繰り返す田中氏を、輿石氏は「3大学が現行制度でここまで認可に向けてやってきたこともきちんととらえてほしい」といさめたという。実際、輿石氏は7日、周辺に「もう手は打ってある」と語り、問題の早期決着に自信を見せていた。また、6日の記者会見で「文科相の判断だ」として突き放す態度だった藤村官房長官も、7日の衆院内閣委員会では「マラソンで言えば、42キロくらい来たらゴールがなくなった。そういう状態は困るのではないかということを、(文科省に対し)ちょっと申し上げたことはあった」と述べ、田中氏に間接的に再考を求めたことを示唆した。首相や藤村氏は、事前に田中氏の不認可方針を伝えられていたにもかかわらず、対応が後手に回っており、民主党内からは「官邸や党が慌てて火消しに乗り出した」(中堅)と冷ややかな見方も出ている。

(2012年11月7日21時10分 読売新聞)

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1 コメント

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Unknown (ミスター珍)
2012-11-07 22:42:53
 これはサイコパス大臣です

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